1.9~21MのCWトランシーバは
うまいこと調整できました。
24Mと28Mにも出られれば
HFオールバンドになりますが
VXOの関係で7バンドです。
24M 28Mも何とかしたいと
考えたのが受信を14Mに変換した
クリコン+送信機で2バンドを
カバーすることでした。
これを引っ張り出してきて
調整を開始しました。
周波数関係を忘れているので
確認です。
なるほど
28M→14Mに落とすのに
14Mの局発にしています。
こうすると14Mの局発の
漏れがマーカーとなるので
親受信機の周波数確認にも
なります。
これはあくまで受信だけだから
こんなことできるんですね。
送信ではスプリアスでダメですが・・・
24Mの局発は38.943Mhzです。
なるほどこれは13MhzのVXO
の3逓倍です。
24.89M→14.053で
逆ダイヤルになってます。
送信はプリミックスで
フルブレークインで5W出ます。
ファイナルは2SC1971。
調整やり直して使えるように
したいと思います。