ここ一か月ほどオートダインのDDS制御の
受信をしておりました。
前回の記事の4台のオートダインを
とっかえながら試しておりました。
その中の1台 ハムバンド1.9~28Mの
1-V-1が動作が気に入らなくて
作ってから15年たちますが
12BA6から12AU7の他例式に
作り変えることにしました。
2SK125-12AU7-LM386の12V動作です。
coilの位置がシャシー表側のバリコンの横に
取り付けてあったのですがバンド切り替えロータリーSW
の影響か浮遊容量多くてハイバンドで
動作が不安定でした。
コイル切り替えSWをシャーシー内に入れて
スプレッドバリコンをロータリーSWと
入れ替えてコイルの配線を短くしました。
コイルは3~7.5M 6~15M 13~22Mの
3ヶに分けてます。
コルトバリコンの配線、巻き数など
2週間ほどカット&トライしてました。
自己共振のためか最初21Mで何としても
再生がかからずに悩みました。
コイルをシャーシー内にいれて
21Mで再生がかかるようになりました。
24M 28Mについては
再生がうまくかからず
あきらめましたが
とりあえず3.5~21Mでつかえるので
よしとしました。
DDSコントロールで21MのSSBも
安定してきれいに聞こえます。
こうなると
送信機と組み合わせてつかいたくなります。hi
さあどうしようかな?