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035 超再生FMラジオ(12V真空管動作)

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真空管12AU7を12Vで動作させた
超再生FMラジオです。

2SK241の高周波増幅を
入れました。

最初出力コイルを共振回路に
しましたら帯域が狭くて
FMバンドのカバーができませんでした。

試しに共振のコンデンサーを取り除いたら
すごくいい感じになって
FMバンドカバーできています。

超再生検波のみ真空管で
ここには12AU7 12BH7Aが
使えることは確認しています。

どちらも同じように使えます。
他の真空管は試していませんが
使えそうなものもあると思います。

12AU7はヒーターが12Vで好都合です。
双3極管の片方は使っていませんが
あとでAF増幅にでもしようと思います。

超再生検波の出力はトランス結合(ST-21)
としました。ここは抵抗結合よりも
大きな出力が取れています。

この後は定番のLM386で
スピーカを鳴らしています。

屋外のホイップアンテナを
つないでいますがトランジスタラジオで
聞こえる局はほとんど聞こえています。

こちら↓
の記事のまとめです。


Pixie2

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無線室を整理していたら
Pixie2のキットが出てきました。

2年前のQRPクラブの全国集会で
お土産としていただいたものです。

せっかくなので
作ってみようと思います。

回路図を製作ノートに
写しながら、なーるほど。

回路がシンプルですね。
これでトランシーバですから
すごいです。
ファイナルが検波にもなっている。
こんな使い方あるんですね。
素晴らしい!

受信感度はどうか興味が
あります。

1時間ほどではんだ付けは終わりました。
プリント基板ですと回路ごとに
確認は面倒ですね。
まあ簡単な回路ですから
出来てから確認すればいいかっ。

発振は7.00Mの水晶で
LなしVXOとしました。
7.00~7.004Mまで動かせます。

パワーは12Vで50mW程度。

アンテナをつなぐと
BCの通り抜けがひどいです。
でもその中から7MのCWが聞こえてきます。

まあだいたいこんなもんでしょう。
DCはBCの通り抜けは
しょうがないです。
回路的にLPFだけですから余計に
ひどいかも?

実は「モービルハム」でJK1OLP 富銀さんが
QRPのコーナーを担当していて
1998年5月号で紹介しました。

これみて私ならこう作る
ということで2石トランシーバを
考えました。

ピクシーは2石トランシーバを
考えるきっかけでした。

16年前の話です。










X1Mのパワーアップ

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パワーアップといっても
maiは10W免許ですので
X1Mのパワーを大きくしようと
いうことではありません。

外付けBPF(10,18,24M)とLPF(1.9M )
でHFのオールアンドに出れるようになりました。

でも外付けBPFのためにワークバンドは
パワーが半減です。

このワークバンドのパワーアップを
何とかできないか考えておりました。

ずいぶん前ですが14,21,28Mの
500mW→5Wのブースターを
作ったことを思い出しました。

ファイナルは2SC1971です。
3バンドの500mW SSB/CW
トランシーバのブースターとして
作りましたがいまは使っておりません。

引っ張り出してきましたら
横幅がちょうどX1Mと同じ程度です。
奥行きが3cmほ長いです。

LPFはT型なので
これを10M 18M 24Mに調整
しなおせばそのまま使えそうです。

でもやっぱり奥行きが長すぎて
気に入りません。自作のケースですから
簡単に詰めることができます。

LPFを小さく作り直して
X1Mの奥行きと同じに作ることに
しました。

大小山移動そしてAM機の改造

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今日は筋肉痛です。hi

自転車に乗ろうかと思ったのですが
西風でまだ寒さに体が慣れていないので
足利市の大小山に山歩きに
行くことにしました。

この山は標高318mと低いのですが
鎖場(といってもロープですが)があったり
岩をよじ登ったりのところがあり、
山頂は360度見渡せるので
人気でこれからの季節はたくさんの
方が登りに来ます。

昨日も登山口の駐車場には
20台ほどの車がありました。

そんな山ですから山頂で無線する
勇気はないのですが
途中で休憩しながら登ってくる方が
少ないポイントを見つけてあります。

40分ほど登ったところですが
さっそく 50MのAMの運用です。
本日は筑波山がかすみの中に
浮いています。
とってもいい感じでした。
(ループの下エレメントの上の山の
間のその上にかすかに・・・
見えますか?)

リグはこちら↓
のものです。

50.62Mに水晶をセットしてキャリブレを
取ります。お天気が良くてリグには
直射日光が当たります。

本日は受信部のQRHがどの程度か
見たいのであえて日に当てました。

しばらくワッチしていましたが
信号はきこえません。

CQ出しましたがダメです。

景色を眺めながらまたワッチします。
10分ほどすと何やらキャリアが時々
聞こえてきます。

CQです。
さっそくコールします。

先月赤雪山で交信した
杉並のTX88DのOMさんです。
本日も楽しくラグチュー出来ました。

受信部は50Mの直接発振させた
VFOですが日光に当たっていますが
2~3分の送信の後に受信に移っても
相手局の信号は聞こえております。
ちょっとズレますがもう一度チューニング
取ればOKです。

相手の信号を見失わない程度の
QRHですからVFOは合格です。

さて、
前回も気になったのですが
クリスタルが小さなピンソケットで
交換できるようにしてあります。

これでは山の上で交換の時に
水晶を岩の間にでも落としたら
それでおしまいになりそうです。

移動用の場合は内蔵でスイッチで
切り替えたほうが良いだろうと思います。

最初はプラグインで便利と思いましたが
実際に山で運用してみるとこんなことに
きがつきました。

帰ってからさっそくスイッチ式に改良です。
トグルスイッチで50.600Mと50.620Mの
2チャンネルとしました。

無理やりに詰め込んだので
周波数が500hz~800Hzほど
ズレてパワーも100mWになってしまいました。

まあ、これで良しとしましょう!
次回は改良AM機のテスト運用に
なります。

なかなか満足なリグにはなりませんが
これが手作りのたのしみかな?




X1Mブースター その2

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ぼちぼち進めています。

X1Mブースターその3

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X1Mの奥行きから3cmほど長がったケースは
切断しました。

0.8㎜のアルミを折り曲げたケースなので
金切りはさみで簡単に切れました。

とりあえずX1Mと同じ程度の奥行きに
ケースを作り直して
LPFを組み込みました。

LPFは14M(10M) 21M(18M) 28M(24M)と
3つの分けてリレーで切り替えです。

X1Mの電圧を10Vに下げると14~28Mが
ワークバンドを含めて0.5~1Wになります。
これをブースターを介して5Wにパワーアップ
の予定です。

特にSSBではパワーはピークでも
CWの半分になってしまうので
ブースターで平均電力5Wに
したいところです。

最後にキャリコンが残っておりますが
ここはCW/SSBでディレイタイムが
違うのでやってみて回路は決めるつもりです。

金山ポタリング

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のんびりと走ってきました。

新しく出来た国道354のバイパスが
つながって太田も近くなりました。

久しぶりに町の中を抜けて
大光院まで行きました。

金山をちょっと登ったところで
こんな紅葉が見られました。

たまにはのんびりと
ポタリングもいいですね。






X1Mのブースター完成

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右上のものです。

X1Mの電源電圧を10Vにすると
パワーが0.5~1Wになります。
これをブースターに入力。
3~5Wのパワーが出てきました。

これで一応完成です。

ワークバンドの外付けBPFと
CW用パッシブフィルターと
並べてみました。

コンパクトなシステムです。
なんかいい感じでしょ。hi

こうなると50Mのトランスバーターも
作りたくなりますねー。

うーん。どうしようかな?
しばらく考えて・・・hi



X1M ブースターのキャリコン

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完成したX1Mブースターの
キャリコンの回路です。

2SC1815のベースにある220μFで
ディレータイムを決めていますが
SSBのばたつきをかんがえて
この値にしました。

CWではちょっとスタンバイが
おそいですが妥協です。

ちょっと動作が不安定なところも
ありますのでまだ確定ではありません。
様子見です。

このブースターは
10~28Mまで使えるので
ツートラのパワーアップ50mW→500mW
にも使えます。

さて
明日はJARL 群馬支部のハムの集いです。
エコロジーハムクラブでブースを出しますので
おいでの方はお声掛けください。

SWR計とパワー計の修理

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今のところひと段落で
特に作りたいものはありません。

そこで今まで作ったけど
使っていないものなどを
壊したり形を変えて
使えるようにしようと思います。

画像は自作のパワー計(右)とSWR計(左)です。
10年ほど前に作ったのですが
コネクタがどちらもM型です。

現在はリグにはBNCコネクタを
使っております。使うたびに変換コネクタ
を使っていますが面倒です。

とりあえずM→BNCに交換して
使いやすくしたいと思い改造を
始めました。

SWR計は変更して使い勝手が
良くなりました。HF専用で
チューナー使用の時に使うので
目盛りはSWR=1以外は
いい加減?です。hi

自作のパワー計

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これはmWクラスのパワー計でしたが
ほとんど使い道がなくてほっぽり投げて
あったものです。

下の画像に基板が見えますが
これはFCZ研究所のパワー計の
入れ替え用の基板です。

ずいぶん前になりますが
FCZキットでは負荷抵抗の50Ωが
普通の抵抗からチップに代わって周波数特性が
良くなりました。

その時に入れ替えの基板だけ
キットになりました。

入れ替えるつもりで入手しましたが
とりあえず使えていたので
そのままになっていた基板です。

そんなわけでFCZキットと変わりありませんが
メーターだけ秋月の100μAを使っています。

このメーターも手持ちで使うつもりで
購入しましたがそのままになっていたものです。

目盛りはつけていませんがチップ抵抗が2W
なので2W/100mWとFCZキットと同じに
しました。

TXの調整ではmaxにするだけですから
特にパワーが読めなくとも問題ありません。
また、TXの供給電圧でパワーは変わるので
まあ大体のところわかればいいわけです。

こんなもんですが十分自作には使えます。
いまはFCZキットのパワー計がありまが
入手できないときはこんな方法でも
大丈夫です。

あとでμA→Wの変換表を
作るつもりです。
(ずぼらな性格なのでしないかも? hi)


ワッチ中です。

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今のところ作りたいものも
ないのでワッチしてます。

手前のリグは14~28Mの5バンド
CW/SSB2W機です。

これでハイバンドを聞いています。
カップラーでマッチングを取っていますので
電波もっ出せますが貧弱な電波なので
なかなか交信できません。hi


奥のオートダインで7Mワッチです。
これにはコモンモードACフィルターで
作ったCWフィルターを付けていますが
分離良くとてもFBです。

しばらくはワッチが続きそうです。

渡良瀬遊水地ウォーキング

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久しぶりに出かけてきました。

実は自作機とG5RVハーフアンテナの
テストをかねてARRL 10mコンテストで
試してみようと出かけました。

遊水地についてアンテナの
準備をしていて

あれっ? 
エレメントがない!!

あちゃー。TVフィーダーだけ
用意してエレメントを忘れて
きました。

最近、移動運用もしていないので
準備もこんな調子です。hi

無線はあきらめて
ウォーキングすることにしました。

冷たい西風で人もまばらです。
それでもチャリも何人かおりました。

のんびり90分ほど歩いて
楽しんできました。

その後は車の中で
ぬくぬくの日差しを浴びながら
ミルクココアを飲んでまったり。

こういうのも寒い季節はいいかも?

LM386の不具合

21Mhz DSBトランシーバ その1

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ジャンク箱を整理していたら
こんな基板が出てきました。

これは20年以上前に作った
21MhzのDSBトランシーバの基板です。

たしかパワーが30mWしか出なくて
失敗でした。いまならトラブルも
修正できると思いますが
当時はできなくてそのままに
しておいたと思います。

そういえばあるメーリングで21Mの
DSBトランシーバの話題で
盛り上がっていましたね。

基板もあることだしmai 21M DSBプロジェクトでも
やりましょうかね。

この基板を直せばすぐにでもできそうですが
ここは回路変更して新しく作り直そうと
思います。
パーツはそっくり利用できますので・・・

手作りトランシーバ入門で使っている
2SK241 TA7358Pなどはすべてサトー電気の
通販で現在入手可能です。
あと10年くらいは入手に困ることも
ないと思いますが

パーツが入手できなくなったときのことを
考えて汎用トランジスタ(2SC1815など)
で回路を組んでみようと思います。

実は
すでにやっていることなんですが・・・

汎用トランジスタで作るトランシーバは
「BitX SSB TRX」の書庫に
あります。

こちらの回路をしっかり理解すれば
汎用トランジスタでCW/SSB/DSBの
リグはできると思います。

SSBトランシーバにはすべての回路を
含んでいますから、これを参考にして
DSBトランシーバを作ってみようと
考えたわけです。

回路構成はこんな感じで
うまくいくと思います。

つづく。




21M DSB TRX その2 VXO

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トランシーバを作るときはまず
VXOがうまくできることから
始ります。

SWLやってます。

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12V動作の1-V-1で7M聞いてます。

21M DSB TRX その3

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基板から使う回路以外のパーツを
はずしました。

残ったのはVXO SBMそして
LM386アンプです。

基板は汚いですがまあこれで
組んでみようと思います。

VXOはうまくいっておりますので
その信号をSBMに入れます。

SBMにはキャリアバランスが
組み込んでありますが調整段階では
バランス回路をはずしておきます。

うまく変調がかかったところで
バランスを取りたいと考えております。

一つ一つ確かめながら先に
進めるのが成功のカギです。

SBMのトランスにはFCZ28を
使っております。

ここはBITXではここ↓
に記事があります。

この後は
SBMの後に送信のポストアンプーBPF
を作ってここまでの動作確認したいと思います。

21M DSB TRX その4

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VXO-SBMの後に
送信・受信のポストアンプと
BPFと続きます。

ここはこのトランシーバの
目玉で1つのBPFと
双方向性アンプの組み合わせで
シンプルに構成できます。

その双方向性アンプは↓
の回路です。

まずは送信のアンプだけを組んで
キャリア出力がBPFの後で
どのくらいなのかテストしてみました。

回路はご覧のとおりです。

SBMはキャリア抑圧しますので
このままではキャリアが出てきません。

そので回路図のDiの上側のところのように
10kを介して12Vを加えます。
こうするとキャリアバランスが崩れて
VXOの出力がSBMを通過して送信アンプで
増幅されます。

結果はBPFのあと1mW程度の
パワーが出てきました。
SBM BPF出の減衰があるので
こんなものでしょう。

これが確認できればあとはパワーアップ
すれば送信はOKということです。

さて、この後に画像にはないですが
AFの入出力部(FCZ28の中点)
にマイクアンプを入れて変調を
かけてみました。

DSBの変調ピークは
0.5mWほど出てきました。

この時、前回の記事のキャリアバランスの回路
を試しましたが、減衰が激しくてパワーが出てきませんでした。
それと思うようにキャリアサプレッションが
取れませんでした。

いっそうのことキャリアバランス回路は
つけないことにしました。

1N60ではキャリア抑圧はー18dBです。
1Wのパワーではキャリアが10mW程度
出てきます。

これじゃ交信しているときに
キャリアが漏れているよ!
なんていわれてしまいます。

ちょっとキャリアサプレッションが悪すぎ。
QRPで行くか?100mW程度のパワーなら
1mWの漏れだからわからないだろう。

とか考えましたが・・・

そうだ!

50M DSBトランシーバの時
SBMのダイオードを1N60から
1S2076Aに交換したら
パワーしたことを思い出しました。

とりあえず
1S2076Aに交換してみました。

するとどうでしょう!

なんとキャリアサプレッションが
-55dB取れるではありませんか!

これはすごい!

過去の雑誌などでも検波は
1N60など使うのが当たり前でしたが
それに習って「手作りトランシーバ入門」
でも使ってきました。

ところがです。
SBMに関しては1S2076Aのほうが
断然いいのです。

これには参りました。

「トロ活」ではSBMのキャリアサプレッションは
-60dB取れるとありましたが
1N60を使うとー20dBがいいところでした。

1S2076Aにかえたらー55dBです。
なにこれっ?

そんな発見をしました。
自作は面白いです。hi

PS.記事がまとまりなくてわかりにくいところが
あると思いますが書庫「BITX SSB TRX」の
ところを読んでもらえばわかりやすいと思います。





21M DSB TRX その5

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ここまで出来ました。

この回路でDSB受信部は完成で
送信部はこの状態でDSB 0.5mWです。
このあとパワーアンプの追加で
トランシーバが完成します。

回路を説明しますと、

左のVXOの出力をSBMに入れます。
VXOは10.625Mの水晶で21.240~21.170M
程度にしてあります。

5VのレギュレータのG端子にLEDを入れ
1.6V持ち上げて6.6Vにしてみました。

LEDは点灯するのでパネルに出して
パイロットランプになります。

VXOの出力は3mW程度です。
3~10mW位まで使えるのではないかと
思います。

SBMは昨日説明しましたが
ダイオードは1S2076Aです。

SBMのコイルはFCZ28と同じに
手巻きしたものです。
現在はサトー電気のオリジナル28Mコイルが
同等で使えます。

同じタイプですがAMZコイルはバイファイラ巻に
なっていないので使えません。

またはFB801にトリファイラ巻で作ります。
作り方は紹介しておりますので参考にしてください。

SBMは変調と検波が双方向で
出来ます。

この後に2つの2SC945のアンプが
逆方向に取り付けてあります。

1つは送信ポストアンプ、もう片方はRF受信アンプで
電源の入れ替えだけで双方向に増幅できます。


このトランジスタは2SC1815GRなど汎用なら
どれでも同じように使えます。

そしてBPFです。図面がみずらいですが
FCZ21Mの複同調回路になっています。

さて、AF部ですが、
SBMのコイルの中点にマイクアンプと
受信用のAFアンプがそれぞれ1μFの
コンデンサを介して同時につながっております。

通常ならここは切り替えるのですが
アンプの電源を切り替えるだけで
OKです。

これ便利ですよね。
今までこういう使い方に
気がつきませんでした。

どうですか。
これで21Mのダイレクトコンバージョンの
受信部が完成して、同時に0.5mWの
DSBの信号がBPFに出てきます。

バラックの状態で受信しましたが
良く聞こえています。
変調もFRG7700でモニターしましたが
とてもきれいです。

シンプルでしょう。

VXOとBPFを変えれば
3.5M~50Mまで出来ると思います。

あとはBPFを送信と受信に切り替えて
パワーアンプで完成します。

予定では
2SC1906-2SC2078で1W目標です。

今年はここまでにしておきましょう。

今年もいろいろと手作りを楽しんできました。
AMが多かったかなと思います。50Mの
オリジナルAMトランシーバが良かったかな?
それから12Vの12AU7超再生FMラジオも
FBでした。

後半は移動運用もやらなくなってしまったことが
反省です。

みなさん、
今年もお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。








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