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Channel: RNRの手作り無線局
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G5RVハーフの変形


太陽電池

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5~6年前に秋月から太陽電池の
セルを買いました。

2v 250mAというやつです。

バッテリーの充電用に買ったと思うのですが
いつの間にか忘れてしまってました。

先日、ダイソーに行ったとき
ちょうどよいA4のケースを見つけて
ひらめいたのです。hi

これにセルをいれて
ポータブルのバッテリー充電に
使おう。

8ヶあるので 4ヶづつ段ボールに
のせて端子を外側にして
両面テープで張り付けました。

これを2つ作り 2枚を直列にして
16Vにします。

段ボールをケースに両面テープで張り付けて
充電用にわに口クリップを
つけたリード線を取り付けて完成です。

逆流防止にダイオードも入れておきます。

そういえばその前に作ったのもあるはず。

ちょっとぼろいですが
セルの電圧を測ると大丈夫そうです。

もったいないので
ケースの反対側にも取り付けました。

さっそく
シールドバッテリー7AHにつないで
テストです。

250mA 13Vといい感じです。
古いほうのセルは100mA
新しいほうは150mA
充電しています。

古いのは効率が落ちてますが
ないよりはいいかな?

ケースを開いて
バッテリーにわに口クリップを
つければ充電開始です。

とじれば線ごとケースイン。
もちはこびのとってもついてます。
重さは800g。

電流が2~300mA程度なので
バッテリーの補充電しながら
運用にいいかな?


変形G5RVハーフ ②

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久しぶりにオヤイデのホームページを
見たのですが300Ωのリボンフィーダーが
欠品してました。

200Ωのリボンフィーダーはありましたが
リボンフィーダーは入手が難しくなりそうですね。

前回にテストした変形G5RVハーフですが
これのTVフィーダーを平行ビニール線で
テストしてみました。

実はすでにローカルと作って
テスト済みなんですが
どうも納得がいかないところが
あったんです。

21Mでうまくマッチングが取れなかったのです。

また、V型に広げた縦エレメントからも
電波が多少出るのではないかと思っていたのですが
ローカルの情報でシュミレーションから
電波が出ないこともわかったそうです。、

やはり縦型のエレメントはエレメントではなくて
フィーダーということです。
7Mについてはエレメント7.15mに短縮された
アンテナなんだろうと思います。

さて、ローカルと作った平行ビニール線の
フィーダー部分は短縮率を考えずに
そのまま3.4mとしました。

平行ビニール線のインピーダンスと
短縮率はよくわからなかった。

200Ωのリボンフィーダーの
短縮率は0.75らしい。

多分平行ビニール線でも
それほどちがわないと思うので
3.4mに0.75をかけて
2.55m(約2.6m)として
試してみました。

Ft817 0.5Wでカップラーでマッチングを
とると7~50MまできれいにSWRが
落ちました。

気持ちいいくらいです。hi

たまたま50Mで長野県松本市の
美ヶ原移動局が出ていたので
0.5Wでコールして51のレポート
をもらいました。
(当局は館林移動)

それなりに飛んでいるみたいです。

その後18M 0.5WでCQを出して
4局交信できました。
7Mは1QSO。

平行ビニール線ではQRPがいいところだと
思いますが、FT817で7~50Mまで
簡単にQSYできるのは
QRPではメリットがありそうです。

12.6mのビニール線を
10m裂いて、残りの2.6mを
平行フィーダーとするだけですから
軽くてかさばらない。
簡単にできます。
あとはカップラーがあればOKです。

QRPには
よさそうです。hi



溶岩プレート焼肉

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溶岩プレートで焼くお肉が
おいしいらしい。

激安のお試しサイズをゲットしました。

溶岩プレートは蓄熱性に優れていて
輻射熱でカセットコンロのボンベが
温まって安全装置が働いて
ガスが消えるらしい。

場合によっては爆発も・・・・。

カセットフージュニアを持っていますが
だいぶ前のもので安全装置がない。

ジュニアバーナーを持っているので
これでやってみよう。

でも輻射熱でボンベが熱くなったら・・・。

ボンベに直接熱が伝わらないように
遮熱板を作った。

100円ショップの鍋ふた。
これはスーパーラドに使ったのが
あったので利用しました。

バーナー五徳に合わせて
適当にカットしました。

さっそく
ひとり焼肉です。hi

最初だけ油をしてから焼肉です。
溶岩プレートに油がしみ込んで
2回目からは油はしかずに
肉をのせるだけです。

お肉も玉ねぎもおししい!
溶岩プレートいいですね~。

遮熱板の効果でボンベは
まったく熱くなりません。
風のある屋外では
ボンベが冷えて火力が
弱くなることもあるかも?

次回は遮熱板なしで
ためしてみようかな。


アンテナカップラーの製作

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アンテナカップラーは5~6台作ってあるので
別に作ることもないのですが
もうひとつ作ることにしました。

今まではどちらかというと
移動運用のためのカップラーで
軽量、コンパクトにしています。

変形G5RVハーフとFT817で7~50Mバンドで
運用の時はカップラーが必要です。

817の下において台にするような
カップラーを作ることにしました。

シンプルなLCカップラーです。
この回路はバリコンをコイルの
リグ側に取り付けると50Ω以下
 アンテナ側では50Ω以上で
マッチングが取れます。

コイルはわに口クリップでどこからでも
タップが取れるのがいいのですが
秋月の12接点のロータリースイッチで
切り替え式にしました。

T-80-6に35回巻いて
タップを取ってます。

SWR計も入れたいと
思います。

タカチのSY-150Aという
プラスチックケースですが
これが817にちょうど良い
大きさです。

前後のパネルはアルミで
パネルの加工が終わったところです。

SWR回路はケース内に取り付けますが
カップラーの回路はこんなものですから
中はガラガラです。hi






アンテナカップラー② SWR計

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SWR計はブリッジタイプにするか
通過型にするか迷いましたが
CMカップラーに決めました。

おなじみの「トロ活」で紹介されている
QRP 1Wで測定できる回路としました。

アンテナカップラー③ 完成

アンテナカップラーとK2

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ホームのLWで試してみました。
K2 2Wでマッチングを取り
5Wまでパワーアップ。

3.5~28Mまでばっちりです。

7mワッチ中です。hi

6SN7 0-V-1でSWLでも。

ハムフェアーから帰って

Knobless wonderって何だ?

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(上 21.245Mhz)

赤城山 黒檜1828mで10Mを運用したことも
思い出しました。

この時はローカルと一緒でローカルが50Mを
運用したので、10Mを運用することにしました。

アンテナはVCH 2WCWでしたが
バンドが開けてないのか
全くきこえませんでした。

CQを出しても応答はない。
と思っていたら県内局 太田市から
コールバックがありました。

距離にして30km。
考えてみればこの時も
地上波交信だったのでしょう。
599と強かったと覚えています。

山頂ではHFでも近場には
飛びそうですね。

ますます運用してみたくなりました。

山移動でHF運用は操作が簡単な方がいいい。
アンテナも短くしたい。

マルチバンド機は重いし
SOTA のにわかアクティベータ―
としてはシンプルな自作機が
いいですね。

そんなことを妄想していたとき
QRP PLAZA せっかく掲示板で
Knobless  wonderのキット化という
話題が出ていました。

さて、Knobless wonderってなんだ?


検索してみると
7M帯の水晶でフィルターを組んで
直接SSBをだすというトランシーバです。

混合回路がないので
とてもシンプル。

これって「手作りトランシーバ入門」の
14.318Mトランシーバと同じ
考え方です。

回路は双方向アンプを使う。
これはBit Xの回路です。

こういうシンプルな1チャンネルの
自作QRP SSBトランシーバなんかで
山の上からCQだせたら面白いかも?

CQ 連発・・・・
本日は交信ゼロなんて
あこがれちゃいます。hi

Knobless wondesrの回路も
netで出てきますから、
これやってみようかな?

手持ちの水晶を探してみたら
7.15909M 21.245Mこれは
秋葉原の日米商会で入手しましたが
いまでもあるのかなぁ?

それと14.15033Mこれは全部で
4ヶしかありません。なら
USBタイプのフィルターでいくか。

14.318Mならいくつもあるので
これで試してもいいですね。

なんていろいろと
考察中です。   


21M KW(knobless wonder)の試作①

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回路を製作ノートに写してみました。
といっても、オリジナルとはちょっと
違うかな?

BitXの回路でフィルターから
直接、送信回路と受信はRF回路
ですから、BitXの回路を
そのまま使って回路に
してみました。

BitX  SSB TRXの書庫に
製作についてありますので
そちらも見てください。

21.245Mの水晶で4素子の
フィルターを仮組して
テストしてみたら
何とか使えそうです。

山頂移動を考えると
7Mよりも21Mの方が
アンテナは小さいし
直接波としても有利かなと
決めました。

この回路をもとに
ぼちぼち
作ろうと思います。



21.245M水晶フィルター

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21.245Mhzの4素子フィルターを組んでみました。
SSBで使えるかどうかちょちょっと
特性を見てみました。

DDSキットと秋月の電界強度計改造の
微小電力計で測定です。

いまどきこんなことやっているんです。hi

フィルターのロスはー6dBです。
中心周波数は21.237Mhz。
-6dBのところで帯域2.5Khz
スカート特性はよくないですが
これでやってみることにします。

電圧給電ロッドアンテナ(HF)

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(100円杖に16mmの塩ビパイプを取り付けてあり、ここに2.8mのロッドアンテナを差し込んで目玉クリップが
ストッパーとして展開できます。チューナーでマッチングとって運用可能です。ノンラジアルです。)

山頂でHFの運用を考えてみると
アンテナはシンプルで即運用できる
これかなぁ。

以前に試した時の記事があります。↓

中波Loop antのバリキャップ化


太陽電池モジュールの実験

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秋月の太陽電池モジュールを
買ってきましたので
ちょっと実験です。

ゲルマラジオで発電?

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思いつきでやってみました。

ゲルマ2号機のリメイク

ゲルマラジオの外付けSメーター

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ゲルマ2号機にSメーターを
漬けましたが200μAのラジケーターで
振れがよくありません。

もうちょっと振れるといいのだがなぁ。

そういえば10μAの電流計が
あったはず。

いつだったかQRPクラブのオークションで
入手した記憶がありますが
はっきり覚えていません!

こんなのなんにつかえるかなと思いながらも
ゲットしたものです。

ゲルマ2号機には200μAのメーターで1/4程度しか
振れませんので50μA程度でしょうから
この程度の電流計ならフルスケールにもできる。

10μAに交換しようかと思いましたが
大きさがちょっとあいません。

取り付けるのはやめました。

ならば外付けでメーターを
振らせるのはどうだろう。

定番のゲルマラジオの回路は
抵抗負荷470Kの両端でセラミックイヤホン
ジャックから電圧を測るようにすれば・・・・

デジタルテスターで測定してみると
NHKで2~30μAを示しました。

TBSでは2μAです。

10μAのメーターで100μAにも
なるように切り替えにしておこう!

メーターの手前に100k半固定VR+抵抗220Kで
調整しました。半固定VRは20k程度です。

イヤホンジャックから電圧を取り出しているので
イヤホンとメーターはトグルSWで切り替え
メーター側は10μAと100μAの
切り替えます。

メーターの振れを見ながらチューニングは
いいですね。メーターの最大を取るのが
楽しいです。hi

コイルの比較をしたり
検波ダイオードの比較も
出来そうです。
また、よく聞こえる地点を
探すにもよさそうです。

作ったゲルマラジオの比較にも
使えそうです。

50μAや100μAの電流計なら
amazonでも中華直送品で
安いのもありますね。

実は100μAを購入したのですが
届くのが待てなくて10μAを
思い出したということでした。

新たに入手するには
ゲルマラジオには50μAの方が
いいかもしれません。





ゲルマラジオのSメーター完成

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ゲルマラジオの外付けSメーターが完成です。

また、ゲルマ2号機の200μAから中華製
100μAに交換しました。
NHK第2放送受信中です。
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