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Channel: RNRの手作り無線局
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50Mクリコンのフィールドテスト

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イメージ 1

イメージ 2
(1200Mhzの4エレMHNスペシャルで1200Mもワッチしました)

基板のままですが、50MクリコンとX1Mを持ち出して
太田市金山で受信テストしてきました。

実はqrpkkさんが最後の夏休みで
移動するということで、昨日秋葉原の
買い物を頼みましたがそれの受け取り
をかねて出かけてきました。

移動地の東屋に到着したときには
qrpkkさんが50Mを運用しておりました。

本日は受信だけなのですが
一応、DPを上げてクリコンの
受信です。

親機はX1Mの28M帯にクリコンの
出力を落とします。

クリコンの局初は22Mhz水晶発振ですので
50.150Mhz→X1Mの28.150Mhzから上側に
ワッチ開始です。

おー!! 移動局がばっちり聞こえてきます。
親機のS/N比がいいのでSSBの信号が浮き上がってくる
感じで聞こえてきます。
かなりいいです。これなら合格点です。

qrpkkさんも交信の切れたところで
一緒に聞き入ってしまいました。

KCJコンテストでCW局も数局出ていて
ピュアーなトーンで気持ちいいい受信音です。

これなら、送信部を作って電波出したいねー
なんてqrpkkさんと盛り上がりました。Hi

X1MはRF増幅がギガヘルツ帯の2SC3356です。
これはOFF出来てゲインを下げるてATT的にも
使えます。
これをOFFすれば50Mの近距離の強力な信号からの
混変調も抑えられるつもりですが、普通の交信では
RFアンプはONでちょうどよい感じでした。

クリコンはアンテナ→BPF→2SC1906の広帯域アンプ(14dB)→DBM
でX1Mに入力されます。

DBMの後のポストアンプを入れたほうが良いのか
ということが受信の目的でしたが、これは
入れなくとも大丈夫そうです。
X1MのRFのON/OFFで対応できそうだということが
わかりました。

KX3で受信できた信号はほぼ
聞こえてきました。KX3のワッチ局に
チューニング取るとビートが入るんです。

なんかおかしいよ!とqrpkkさんに
言ったら、KX3はダイレクトコンバージョンだから
そのビートだよってことでした。

うーん。ダイレクトコンバージョンのKX3って
なんかすごいです。今までのDCのイメージでは
想像できない。違和感なく受信できています。
高周波をAFに変えて後はDSP処理・・・
なんかこれからは無線機も変わりそうですね。

最後にKX3の交信中のqrpkkさんの3Wの信号を
クリコンでワッチしましたがさすがにRF OFFでも
SSBはひずんでしまいました。でもCWはひずむこともなく
聞こえてきました。

かぶりについては忘れてしまって
どうなのかはわかりませんが
まあそれなりに大丈夫だと思います。

それから、JA0のギガヘルツコンテストだったので
1200Mhzもアップバーター+430Mハンディで
ワッチしましたが信号は聞こえてきませんでした。











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