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Channel: RNRの手作り無線局
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28Mスーパーラドを使ってみる。

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ARRL 10mコンテストでSRAでWまで
QRP 1Wで飛ばしてやろうと移動しましたが・・・・

28MのSRAはコンテスト2日目の日曜の朝に
やっと庭で調整ができました。

コンテストの場所に選んだのは
W方面に水面が広がっている
多々良沼です。
水面反射を狙ってみました。hi

駐車場から5分くらい歩いた場所ですが
100円杖を地面にさして釣竿を括り付けます。
その釣竿にSRAを串刺しにして同軸ケーブルで
リグまで引っ張ればOKです。 (3mH)

FT817を1Wに設定します。
SWRは1.3です。いい具合に調整ができています。
SRAは展開が簡単で早いです。

時間は10時ちょっと前ですが
Wの信号が強力に聞こえてきます。

片っ端から強い局を呼びますが
届きません! 1Wでは無理か?

そんな時、N2ICのCQ testが強力に入感。
コールすると返ってきました。599NM。

コンテストナンバーを送るが、NR?と返ってきます。
599TT1を2回繰り返すとQSLが返ってきました。

2日目でコンテスト1局目なのでTT1と送ったので
???というところだったと思います。
QRP 1Wでかすかすだったのでしょう。

耳がいいですね。ラドから発射された1Wを
コピーするのですから・・・

そのあとですが全く届きません!
そのうち冷たい西風に負けて
さっさと片付けて車ににげこみました。

車の中から30分ほど粘りましたが
Wは聞こえなくなり極東ロシア2局でCL
しました。

28Mはほとんど聞いたことがないので
コンデションが良かったのか悪かったのか
よくわかりませんがWまでSRAと1Wで
飛んだのだから良しとしましょう!



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