Quantcast
Channel: RNRの手作り無線局
Viewing all articles
Browse latest Browse all 666

HF TRX-21 

$
0
0

イメージ 1

結線をはじめました。

基板の各回路ごとに動作確認して
おおよその調整がしてあります。

入出力と送受、共通の電源ラインを
結線していけばすんなりうまくいくはずです。
(そんな簡単にはいきませんが・・・hi)

まずは受信部からです。
AFからアンテナ回路まで
低周波~中間周波~DBM~RFと
確認しながら進めます。

LM386の電源を入れて
SPからノイズを確認。

それができたら
SA612とMC1350Pの
結線します。

4.5Mの発振器でキャリアを
出して 4.5Mフィルターの後に
わに口クリップのリード線を取り付けて
キャリアが受かるか確認します。

OKです。

こんな調子で
BPFの後まで出来ました。

DDSからVFOキャリアをいれて
ノイズ混じりですが7Mの信号を
かくにんできました。
BPFを通してないのでまあこんなもんです。

でもなんとなくAFで発振気味
動作が不安定です。

うーん。AGCかな?
7Mの信号を聞きながら
ここで様子見です。

そう簡単にはいきません! hi。

追記
症状は強い信号が入るとひずみます。
AGC回路を確認すると2ヶ所にミス。
コンデンサと抵抗の数値違い。

直してもダメ・・・・うーん。

と思っていたらLM386の
5ピン、スピーカ出力の発振止め
10Ω+0.01μFのはんだ付けが
出来ていませんでした。

しっかりはんだ付けしてOKでした。ほっ!!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 666

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>