3.5~21Mのトランシーバを使うために
環境整備です。
まずはカップラーを作り直しました。
これは20年以上前に作ったのですが
使うこともなく放り投げてありました。
ボビン式のコイルにタップで
切り替えていたのですが
タップの数が少なくて
マッチングがうまくいかない
ときがありました。
そこでコイルをT-106-2に
変更して 秋月の12接点のローターリー
SWでタップの切り替え式にしました。
コイルのタップを直接ロータリーSWの
接点にはんだ付けしてあります。
ちなみに
コイルのタップですが
0-2-4-7-10-13-16-20-
24-28-32-36t(17.5μH)です。
LCカップラーで3連バリコンの
1つだけ使っています。
ケースも穴だらけでしたので
ぼろかくしもしました。