最近のCQ誌で7MのAMが話題になっていますね。
DE1103で聞いてみると7195KhzでAMの交信が
聞こえてきます。面白そうです。
ちょっと試してみたい気がしてきました。
そこで思いついたのがAYU40にAM変調を
かけることです。
画像はCQ誌2009年7月号の特集の時に
最初に作った基板です。
原典は「手作りトランシーバ入門」の7M QRP送信機
wood peckerです。
特集AYU40 はこれでやろうと思っていましたが
発振回路の出力コイルにFCZコイルを
使っています。
もし、CQ誌の基板付き特集でFCZコイルを使うとなると
品切れを起こして入手できないというような
苦情が来るかもしれない?
編集部に回路を送った後に
すぐ訂正を入れてフェライトコアーで
コイルの手巻きに変更した記憶があります。
その時の基板です。
実はこの基板はFCZコイル用につくったもので
FT37#43 にコイルを巻いて
無理やり取り付けてあります。
付録の基板とちょっとパターンが違いますが
メモのようにパターンカットしてAM変調を
かけるようにしました。
変調回路は
「ラジオと電子回路」で50M AM送信機を
取り上げておりますので、まあ、だいたい
こんな回路しかないだろうと思います。
構想として、AYU40に変調をかけて
うまくいったら、807でパワーアップ
して4~5Wに出来れば面白いかもしれない?
そんなわけで AYU40に
AM変調をかけてみようと思います。