多々良沼新春ミーティングのおさそい
今年も1月13日(日)に多々良沼新春ミーティングが行なわれます。 詳しくはqrpkkさんのTCVのハムブロク↓ http://blogs.yahoo.co.jp/qrpkk/67673199.html をご覧下さい。 当日に1200Mhzの手作り作戦の自作品を一挙公開します。 てい倍器 1号機JA7RKBさん方式 超簡単アップバーター1200Mhz...
View Article格安周波数カウンター
へー。こんなものがあるんだ! きっかけは、JL3EWBさんのブログに紹介された改造記事です。↓ http://blogs.yahoo.co.jp/jl3ewb/55246874.html うまいこと改造しています。 スペックをみると50M~2.4Gまで周波数カウンターのようです。また盗聴器発見に使えるようです。 そうすると、表示が周波数カウンターとなる受信機みたいなものか?...
View Article局発の水晶について
JA7RKBさん方式の超簡単アップバーターには局発として41Mhzの水晶が必要になります。 41.150Mhzという水晶がオークションで入手できなくなったようです。41.0~41.150Mhz程度の水晶が使いやすいのですが残念です。 かわりになるものを見つけていますが適当なものがありません。 サトー電気で40.685Mhzというのがありますが、これを使うしかないようです。...
View Article多々良沼ミーティング
(野菜ジュースの後ろにアユトラとラジアルなしホィップアンテナのカップラーが見えます。格安Fカウンターで7003Khzも確認出来ます。その後ろにリカンベント・トライク3輪自転車モービル機搭載) 毎年、一月の寒い時期ですが群馬県邑楽郡邑楽町の多々良沼公園に地元の無線局が集まってはじまったアイボール会が今年も行なわれました。 何年続いているののか確かではないですが7~8年は続いていると思います。...
View Article超簡単アップバーターのトラブル
↑ここのトリマー 多々良沼ミーティングでダミーアンテナで送信はとてもFBという評価でした。 ところが受信は50mほど離れるとノイズ交じりになりきつくなります。これでは実際の交信にはとても使えません! 帰ってから、受信感度を上げるために考えました。 そういえば20年前に12Mの水晶を使ったSGを作ったはず・・・・・ジャンク箱を探したら出てきました。...
View Articlemai 1200Mhz note book
超簡単アップバーターが完成したところでmai note bookに忘れないうちにまとめておこうと思います。 ハンディ機1台で手作りが楽しめる1200Mhzは楽しいです。 430MhzのFM 1Wを3てい倍して1200Mhzがとても簡単に取り出せます。 受信のためのクリコンで1石の局発がちょっと大変です。シンプルな回路ですがすんなりと出来るようになるには多少時間がかかるかもしれません。...
View Article1200Mhz 2石クリコン
(L4・・・・3Φ 5T 03mmホルマル線使用) 超簡単アップバーターの受信部はショットキーDiだけで増幅なしです。その代わり送受の切り替えなしで局発1石だけというシンプルさ・・・これはすばらしいです。 高周波1段つけたクリコンとの比較をしたいので作ってみようとおもいます。局発1石とあわせて2石クリコンです。 回路はモービルハム1987年7月号にJE7NJN...
View Articleてい倍器&クリコン式アップバーター その1
クリコン基板を1石局発とドッキングしました。とりあえずミクサー電流を測定しておきます。 前回の回路図で1SS97 の下のRFC1.2μHとアース間に5mAの電流計を入れて測定しました。局発から1SS85のところの20pFトリマーとL3の6pFのトリマー調整で2.2mA程度流れました。 かなりいい線です。1.5D-2Vでクリコン基板と局発基板がつながっているだけですから、RF増幅の調整は難しい!...
View Article018 1200Mhz調整用パワー計
「1200Mhz手作り作戦」は430Mhzのハンディ機をエキサイタとして手作りで1200Mhzに出ようという作戦です。 430Mhz 1WのFMを3てい倍すると簡単に1200Mhzを取り出すことが出来ます。 1200Mhzのてい倍器もとても簡単に作れます。 でも、どうやって1200Mhzの信号をとりだすのか? 測定器が必要になりますよね。これも自作しちゃおうと思います。...
View Articleてい倍器&クリコン式アップバーターその2
クリコンの上にてい倍器2号機と送受の切り替えのリレーを配置しました。 てい倍器2号機はすでに調整もしてあるので4隅をはんだづけで固定しました。 リレーは本来同軸リレーを使うべきですが手持ち利用で秋月の1回路12Vのリレーです。2ヶ使い1200Mhz側と430Mhz入力側を分けることにしました。...
View Articleてい倍器&クリコン式アップバーター完成
クリコン、局発、てい倍器2号機のそれぞれの基板を親基板に取り付けたので基板上でおもな配線が出来てケースに入れてからは同軸の配線くらいで以外と簡単にすすみました。 気を使ったところは、リレーの配線で1.5D-2Vを出来るだけ短くしましたが冬場の寒さで思うように曲がってくれないので無理やり詰め込んだという感じです。...
View Article1石局発のRIT
(1石局発のRIT 2SC945のBCを使う場合は電圧をかける抵抗は47kΩとする・・・100kΩでは不安定!) (1294.820Mhz 2石FM送信機 2mW ) (てい倍器&クリコン方式アップバーター 今度こそ完成です。) てい倍器&クリコン方式のアップバーターが完成してうまくいったはずですがどうも不安点なんです。...
View Articleマグネット基台の手作り
ダイソーで強力マグネットクリップというものを見つけました。 たぶん、これを見て同じ事を考えると思いますが・・・ そうです。 マグネット基台を作ろうと2ヶ仕入れてきました。 出来るだけ簡単に。 アルミのLアングルを適当に切断してBNC-Jを取り付けたものを適当な木片と一緒に挟んだだけです。 同軸ケーブルの取り付け部分はエポキシ系の接着剤で固めて防水加工です。...
View Article基台 その2 三脚用
基台の第2弾です。今度は三脚に取り付ける基台を作ってみました。 50~1200Mhzの簡単なホィップアンテナを三脚にアダプターを取り付けてもう少し高くしたい! そんなアンテナ基台です。 カメラの三脚はインチネジですが1/4インチ ピッチ20のボルト15mm程度とナットで作ります。...
View Article019 1200Mhz簡易型てい倍器
430Mhz FMの信号を3てい倍すると1200Mhzになります。 430Mhz 1Wの信号が1200Mhzでおよそ100mW取り出すことが出来ます。 汎用スイッチングダイオード1S2076 Aで3てい倍の信号をランド基板の板状のコイル(15×4mm)と2pF+6pFトリマーで構成された共振回路(複同調回路)で取り出します。...
View Article飛駒サイクリング2013 .2月編
今年になってからまだ自転車に乗れていませんでした。 やっと出かける気分で今年初めての飛駒サイクリングに出かけました。 無線はいつものようにフロントバッグに7~14M CW機の準備はしておりますが、本日は峠で430Mをちょっとだけと思ってハンディも持って出かけました。 10日の日曜日でお天気はまあまあですがやっぱ寒いです。太田を抜けて足利に入ります。赤城山は雪で真っ白です。...
View Articleトレッキングポールのアンテナ基台
(2つのトレッキングポールをつなぐ鉄製アダプターネジでしっかり固定できる) (こんな感じになります。のばせば2.7mに) 山登りのときにトレッキングポールが三脚の代わりになれば簡単なアンテナの固定ができるのだがなぁ? もしかして一脚というのがあるからトレッキングポールで一脚になるのがありそうだが・・・・ 探してみたらありました。ありました。...
View Article020 1.2Ghz 300mW送信機(てい倍器)
モービルハム1987年3月号に掲載された高効率のてい倍器です。 430M 1Wの信号を3てい倍して1200Mhz帯で約300mWの出力を取り出せます。 バンドパスフィルターが銅板で作ったT型回路で中央に同調コンデンサを持つ1/2λ線路で構成された高Qフィルタです。 てい倍器としてAltoid缶に入れてみました。てい倍器は電源が要りませんから...
View Article021 1200Mhz超簡単アップバーター
モービルハム1997年11月号にJA7RKBさんが発表された双方向の超簡単アップバーターです。 430Mhz 1Wの信号は3てい倍されて1200Mhz50~100mWの出力が得られます。受信は反対の信号の流れになります。 局発に41.15Mhzの水晶の9てい倍で123Mhz帯を1石で作り、これを7てい倍して864M帯の局発を作って 1SS97で混合して送信と逆方向で430Mhzに変換されます。...
View ArticleAYU40のAM変調 その1
最近のCQ誌で7MのAMが話題になっていますね。DE1103で聞いてみると7195KhzでAMの交信が聞こえてきます。面白そうです。 ちょっと試してみたい気がしてきました。 そこで思いついたのがAYU40にAM変調をかけることです。 画像はCQ誌2009年7月号の特集の時に最初に作った基板です。 原典は「手作りトランシーバ入門」の7M QRP送信機wood peckerです。 特集AYU40...
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