シャックの電源は車用のバッテリーで
太陽電池で充電しながら使っております。
安定化電源はもう20年近く使っておりません。
DRAKE R8は電源をつなぐとスイッチを入れる前に
通電して液晶に時計が表示されます。
この時の電流がなんと1A近く流れております。
えっー。
さすがはmade in USAです。
大陸は違いますねー。hi
そしてスイッチを入れると1.5Aほど流れます。
受信部だけなら500mA程度というところですね。
常時バッテリーにつないでおいたら
待機じょうたいでも2~3日で
バッテリーが干上がってしまいます。
バッテリーとR8の間にスイッチを入れて
R8の電源をカットすればOKですが
シャック以外での使用を考えているので
専用の電源を用意しようと思います。
さて、1.5A程度なら昔自作を始めたころに
作った電源があったような・・・・
探したら出てきました。
30年ぶりに電源入れてみたら
何とか使えそうです。
電源スイッチががたついているので
交換、電圧調整用のボリュームも
古いので交換しました。
アルミのケースむき出しなので
黒塗装してきれいになりました。
古いものでも手を加えれば
なんとか使えますね。hi
安定化電源のスイッチがR8の
スイッチというところです。
安定化電源ONでR8のリレーが
カチッと入ってバックライトが点灯
時計が動き出します。
この時計は使わないので
表示された時間は気にしない。
それからR8の電源ONで
受信開始です。
もう使うことはないだろうと
ジャンク箱で眠っていた
安定化電源が目覚めたところです。hi