(VXOです。 ここがしっかりとできれば完成したようなもの。 )
pixieもどき7Mhzはうまいことできました。
BCの混入も少なくほとんど気になりません。
オリジナルのpixie2を作った時は
盛大にBCの混入があったので
こりゃだめだ!と投げ出しました。
今度作ったpixieはBCの混入は
なぜかほとんどありません。
オリジナルと違うところは
VXOの出力に共振回路をいれてあることと
ファイナルのあとインピーダンス変換した後に
LPF2段です。
もしかしてこの違いがBC混入の少ない
ことと関係あるのでしょうか?
そこでオリジナルンのpixie2と区別してこの回路を
JF1RNRバージョンとでもしておきますかね。hi
そこで31mbの放送波帯の混入がありそうな
10M版でRNRバージョンを試してみたくなりました。
ちょうどジャンク箱のなかにQRPp50mWの
DC受信部のトランシーバがあったので
これを改造することにしました。
VXOはちゃんと動作しております。
新しい基板に移植して
基板作成しました。
pixie2はシンプルな回路なので
VXOにする場合はここをしっかりと
確実に作れば出来上がったような
ものです。
基板上で動作確認すると
12Vで150mW出てきました。
VXOは10.100~10.140Mくらいまで
動かせます。
さて、受信はどうなのか?
ケースに組んで試してみたいと
思います。