昨年の8月に作った太陽電池充電器↓
ですが、
作った当時はコンパクトでいいのが
出来たと思いました。
実際使ってみると
持ち運びはいいのですが
ケースを広げてコードを引っ張り出す。
充電効率のいい方向に設置する。
これが面倒です。
安定性が悪くてどうにも使いづらい。
そんなことで改良しました。
なんてことない!
太陽電池パネルをA4ケースの
表面に両面テープで張り付けました。
周りを梱包用テープで補強。
見栄えは悪いですがまあいいでしょう。hi
配線を一度ケース内に引き入れて
2.1㎜のDCコネクタを取り付けました。
今まではセルとコードが一体になっているので
これが結構面倒くさい。
本体とコードを別にすることで
取り扱いが楽になりました。
また、DCプラグ付のバッテリーが
コネクタから直接充電できます。
これが便利です。
エネループ10本や9VのNiMHも
簡単に充電できます。
また、ケースの取ってを利用して
車の窓ガラスにつるして使うことも
出来ます。
ケースの中にコードをしまえるし
平型タイプの電池ボックスなら
10本いりも中に入ります。
太陽に向けておくだけで
充電がどこでもできます。
なお、ケースの内側右上に
100円ショップの電池測定器を
改造した電圧計を入れてみました。
充電電圧がわかるので
これが意外と便利です。