スーパーラドアンテナのボビンに
ワンカップ焼酎ペットの2本つなぎが
大きさもちょうどよい。
空容器が欲しくてせっせと
いただいております。hi
そんな時です。
ひらめきました。
これっ!
あれにいいのでは?
Mini Whipをこの容器に組み込めば
スケルトンで見た目もよさそうです。
Mini Whipは135Khzの受信用のアンテナとして
主に使われているようですが中波や短波にも
使えるようです。
また、カップリングコンデンサを100pF程度に
するとFM放送にも対応するらしいです。
3×4cmの銅版で電波を集めるというところが
ちょっとだけSRAのシリンダーに似ているとも
思いますが・・・・どうなんでしょうね。
そんなわけで
さっそく作ってみようとおもいます。
いつもこんな動機から始まります。
原典(PA0RDT Mini Whip)の回路で
組んでみようと思いますがJ310は手持ちに
ありますが2N5109は持っていないので
2SC1906を使うことにします。
もっとシンプルな回路はJA1BVA齋藤さんの
ブログにありますのでこちらも作りやすい回路と
思います。↓
お正月休みにでも作ってみては
いかがでしょうか?