あれっ?
ネジの切ってあるところが絶縁している!
こりゃだめだ!
仕方なく目玉クリップで
こんな具合にしました。
500mlのペットボトルのキャップで
給電部をつくります。
大きな穴は半田ごてで溶かすと簡単です。
小さいのは千枚どおしであけます。
BNCコネクタはメスを使っております。
同軸ケーブルを使うことも考えています。
ハンディ機に直結するときは中継コネクタ
BNC-PーBNC-Pを使います。
ビスは4mmの長さ10mm程度で
ナットで固定するつもりでしたが
ちいさめのあなにぎゅっと差し込むと
ナットで止めなくともOKでした。
ロッドアンテナを止めるビスは3つで
DPとGPが選べるようにしました。
ロッドアンテナを縮めて145Mで
マッチングを取ってみるとDPとL型GPと
どちらも47.5cmでSWRが1.2になりました。
144Mは50cmのホイップだけではSWRがさがりません。
BNCのアース部に50cmのビニール線をぶら下げても
だめだったので
まずはDPとL型GPで試したというわけです。
435Mは5/8λとして垂直ロッドが43cm
水平ラジアルが14cmでSWR1.4となりました。
さて、
次は4本つかいます。
つづく。