超簡単アップバーターの基板を
アルトイド缶に入れました。
調整にてこずり基板をはずして
もう一度やり直ししてやっと
OKとなりました。hi
やはり、1石局発が安定しませんでした。
回路はシンプルですが難しい!
局発周波数は123.4485Mhzで
7逓倍して864.1395MHz これが
局発になります。
よって、1295Mhzは
1295Mhz-864.1395Mhz=430.860Mhz
で受信できます。
局発の41.150Mの9逓倍で123Mhz帯に
なりますがきっちり同じ周波数には
ならないので 水晶によって100khz以内だと
思いますが周波数は違ってきます。
ちなみに超簡単1号機は430.800Mhz
2号機は430.820Mhzでした。
3号機は340.860Mhzです。
今回は周波数微調整のRITはなしで
20Khzセパレーションから外れたら
ハンディ機を5khzセパレーションにして
局発の周波数ズレに対応します。
中華ハンディ機の使い方も
だんだんわかってきて1200Mhzの
親機に十分な機能があります。
430M 1Wで1200Mhz 50mW出てきます。
これは予定どおりですが受信感度が
いまいちです。
再調整でおかしくなると困るので
このまま使うことにします。
局発用の9V電池はご覧のように
アルトイド缶の背中に両面テープで
張り付けました。
山の上とかなら
連絡用で使えると思います。
さて、GWは認定2号機(クリコン+2SC3358 150mW)で
1200Mhzの移動運用をやってみようと思います。
予告なしのきまぐれですが運用するときは
1294.98Mhzに出ようと思います。