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Channel: RNRの手作り無線局
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50M AMトランシーバ その4

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イメージ 1

受信基板と送信基盤をケースに
入れて配線しながら調整です。

ケースはタカチのYM130と同じくらいの
大きさで7MのDC-RXを分解して
ケースを使うことにしました。

まずは受信部から開始。
VFOもケースに入れるとかなり
安定してきます。以前の記事その2
にVFOの様子はこの状態のものです。

送信機とキャリブレを取りますが
AMは耳で判断できません。
Sメーターを取り付ければいいのですが
スペースがないのでLED式にしました。

このLEDをうまいこと光らせるには
どうするか?

結果はLA1600の6ピンから470kを
介して2SC1815のベースに入れて
エミッタはアース。コレクタにLED+330Ωを
直列に入れて5V電源供給にしました。

これでキャリブレのゼロインでLEDが光ります。

受信部はOKです。

送信部は回り込み、異常発振など
いろいろありましたが今朝何とか
ごまかした状態になっています。

送受の切り替えはリレーです。
もうちょっとです。

ここまでケースインしてから
一週間ほどかかりました。


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