受信基板と送信基盤をケースに
入れて配線しながら調整です。
ケースはタカチのYM130と同じくらいの
大きさで7MのDC-RXを分解して
ケースを使うことにしました。
まずは受信部から開始。
VFOもケースに入れるとかなり
安定してきます。以前の記事その2
にVFOの様子はこの状態のものです。
送信機とキャリブレを取りますが
AMは耳で判断できません。
Sメーターを取り付ければいいのですが
スペースがないのでLED式にしました。
このLEDをうまいこと光らせるには
どうするか?
結果はLA1600の6ピンから470kを
介して2SC1815のベースに入れて
エミッタはアース。コレクタにLED+330Ωを
直列に入れて5V電源供給にしました。
これでキャリブレのゼロインでLEDが光ります。
受信部はOKです。
送信部は回り込み、異常発振など
いろいろありましたが今朝何とか
ごまかした状態になっています。
送受の切り替えはリレーです。
もうちょっとです。
ここまでケースインしてから
一週間ほどかかりました。