7Mhz AM DC受信機 その5
SBMから2SK241の検波回路にに変えて様子を見ています。2SK241(RF)-2SK241(DET)-2SC1815-LM386これにVXOの構成です。検波の基本になるのは①AM検波です。これはラジオと電子回路の76ページのMOS...
View Article7Mhz AM受信機
(左 TA7358P-LM386のDC受信機 右 オートダイン ) (スカイセンサー ICF5800 )いろいろと聞き比べしました。ダイレクトコンバージョンでもAMはゼロビートで問題なく復調できることが確認できました。DC受信機の復調はSBMや2SK241でも同じようにできました。キャリレベルが2SK241のほうが小さくてOKです。そこで以前、mai note...
View Article阿部克自さんと自作タンパラジオ
いやー。昔にお世話になった恩師に偶然に会えた心境です。hi学生時代に友人の影響でジャズを聴くようになったのですが、決定的にジャズファンになったのがこの人のDJ番組でした。当時、FM東京で深夜に聞いたジャズ番組に引き込まれてしまいました。ちょうど油井正一さんのアスペクトインジャズをやっていたころです。阿部克自という名前だけ覚えていたのですがイラストレーターと番組で紹介されていたと思っていましたが、実は...
View Article3石DSBトランシーバのAM化
(右上のコイルのところに100k抵抗、そこからマイクジャックに黄色のリード線で電圧をかけてAM化した)「手作りトランシーバ入門」の3石DSBトランシーバですが、これをAM化してみました。まずはSBMのバランスを崩します。これは100kを介してSBMトランスに12Vかけます。SBMは送受ともに共通ですのでTX時のみ電圧がかかるようにするにはコンデンサマイクのところから12Vを取るようにしました。FT8...
View Article50M AMトランシーバその2
こちらの記事の続きです。↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/33398020.html50Mhzをダイレクトに発振させたVFOでうまいことできればLA1600の受信機がよりシンプルになります。VFOの実験をした前回の記事から回路を組んでみました。基板の大きさは6.5cm×5cmです。うまくいくならば送信機も同じ大きさにしてトランシーバも考えています。昨日はとんでもない大...
View Article50M AMトランシーバ その3
ぼけてしまいましたが送信部の基板です。受信部と同じ大きさ6.5×5cmです。この大きさならタカチのYM-130に入るのでコンパクトにできそうです。(実際は自作のケースですが・・・)回路構成は水晶発振2SC1815-ファイナル2sc2053変調器LM386です。これで9V...
View Article50M AMトランシーバ その4
受信基板と送信基盤をケースに入れて配線しながら調整です。ケースはタカチのYM130と同じくらいの大きさで7MのDC-RXを分解してケースを使うことにしました。まずは受信部から開始。VFOもケースに入れるとかなり安定してきます。以前の記事その2にVFOの様子はこの状態のものです。送信機とキャリブレを取りますがAMは耳で判断できません。Sメーターを取り付ければいいのですがスペースがないのでLED式にしま...
View Article50M AMトランシーバ その5
今のところこんな回路です。ケースに入れた写真は前回の記事にあります。調整は受信部から始めてうまくいったところから配線を行いました。全部配線を終わってから調整というやり方もありますがどこかで不具合が出たときに配線をはずすことになりますので確実なことを確かめながらです。受信部のLA1600のVFOの周波数の確認はFT817でキャリアを受信して確認です。大体50.2~50.7M位を受信しています。ここのコ...
View Article18Mhzツートラでワッチ
今朝、18Mhzをワッチしてみるとコンデションいいです。それではと18Mのツートラを引っ張り出しました。シャックはごちゃごちゃしていて見せられるものではありませんが・・・すみません!...
View Article21Mhz 2石トランシーバの水晶交換
2石トランシーバは3.5M~50Mhzまでつくりました。こちら↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/11612079.html?type=folderlist(この記事の前日の記事も参考にどうぞ)でも記事にしました。21M...
View Articleツートラ整備中!
ツートラの整備を始めました。まずは、上ケースの塗装からです。3.5M~50Mまで手作りのアルミケースに入れてあります。シリーズ化で同じ大きさです。フロントパネルのレタリングはしておきましたが上ケースは塗装は後でやればいいやとしてありません。ここで上ケースの塗装をすることにしました。黒く塗っただけでケースがしまって見えます。きれいに作るときは吹付のスプレーを使いますがちゃちゃっと塗りたい時は刷毛塗です...
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