ここまで出来ました。
いつものランド方式で基板を
作るのですが、まずは真空管の
位置を決めます。
いろいろと真空管のピン配置を考えて
コイルの真後ろにしました。
これが決まればトランスの位置
LM386の配置が決まります。
トランスをはんだ付けして
LM386も両面テープで
張り付けます。
あとは配線を考えて後から
必要なランドを張り付けます。
こんな風に行き当たりばったりで
基板ができていきます。hi
まずは
LM386の動作確認をしておきます。
全部はんだ付けして配線が完了してから
いきなり電源入れて動かない!
そんなことやってはだめですよ。
回路ごとに動作確認してから
次に進みます。
残りは真空管の配線で終わりですが
ここは実際に電源入れてから
クエンチェング発振するかです。
真空管のピン足は間違えないように
しないといけません!
わかっていますが意外と勘違いして
間違えるところです。
実は本日すんなりと動作するはずでした。
ところがこの真空管のピン配置のミスで
動作せず。
しばらく悩んでもう一度
規格表でピン配置を確認したら・・・
あちゃー。
やっちゃいました。
グリッドとカソードが逆に
はんだ付けしておりました。
情けない!
今日はここまで。