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Channel: RNRの手作り無線局
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0-V-1 プラグインコイル

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コイル調整もこんなところですかねー。
というところまでできました。

コイルは4っのプラグインコイルに
分けてあります。

USプラグの中にT-50-2やー6に巻いた
コイルがすっぽり収まっております。

①3.5~6M
②7~10M
③9.5~14M
④14~21M
です。

コイルは適当に巻いたので
巻き数のデータは記録はしていませんが
7MのコイルはT-50-6に30Tほど巻いて
再生コイル4T アンテナコイル2T
というところです。

他のコイルはこれを基準に適当に
推測して巻き数を決めてカットアンドトライしました。

再生コイルはプレート電圧20V程度で
再生がかかるように巻きましたが
ここがポイントですね。

後で気がつきましたが
アンテナとの結合状態で
プレート電圧20V前後で
再生がかかるようにできることです。

LWにカップラーをつないで
調整するとベストなポイントを
見つけることができます。

ここがオートダインで感度を
引き出すテクニックですね。
ばっちり聞こえてきたときは
どんなもんだい!と気分いいです。hi

電池駆動でよりピュアーな音になって
クリスタルヘッドホンから歯切れの
良い音が心地よいです。

昭和32年のラジオ本の回路で
つくった6SN7の0-V-1は
今でも通用する?受信機ですね。

しばらくSWLやりましょう!




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