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Channel: RNRの手作り無線局
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144Mトランスバーター その6

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基板は20dB+10dBのアッテネーターのはんだ付けと
アンテナ回路、電源切り替えのリレーを
取り付けて配線を完了しました。

ぶっつけ本番で基板に回路を組んできましたが
何とかまとまりました。

次はケースインですが
取り付けてから配線が難しいところを
前もってはんだ付けしておきます。

こうしておくとケースインしてからの
配線が楽になります。

はんだ付けはロータリースイッチ周りと
LEDあたりなのですぐに終わりました。

さっそくマニュアルスタンバイを利用して
FT817 28M 0.5Wで送信部のテストです。

パワーが最大になるように
BPFから再調整します。

すると基板では2Wしか出なかった
出力が12Vで3Wまで出るようになりました。
モニターするとSSBもきれいな変調で
聞こえてきます。

消費電流は670mA程度です。

今度は受信です。
親機にはFRG7700を使います。
これはFMモードも聞こえるので
便利です。

2mのアンテナがないので
室内の1/4λのホイップアンテナで
ワッチ開始です。

これでは信号はなかなか聞こえませんね。hi

それでも29.000M(145M メインチャン)
時々信号が聞こえてきます。

昨夜は初めて夜10時ころ聞きましたが
FMのラグチューが聞こえてきました。
バンドをサーチすると144.270MのSSBや
144.75Mで弱いCWも聞こえました。

これで何とか使えそうです。
さーて次はスタンバイ回路です。



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