中華QRPトランシーバX1Mの
ワークバンドと1.9Mの外付け
BPF&LPF基板をいれる
ケースの加工始めました。
ケースはご覧のように
つくっております。
作り方を紹介しますと
アルミ板は90×60cm(あるいは45cmだったか?)
この程度の大きさのものです。
ホームセンターで購入しています。
厚さは0.8mmです。1mmのほうが
しっかりしたケースになりますが
値段が高くなることと加工が
やりにくくなるので
0.8tを使っています。
切断は
カッターナイフで3~4回両面に傷をつけて
机の角などで上から板を当てて
何回か折り曲げると折れます。
コの字に折り曲げるてケースにします。
曲げるところにカッターで傷をつけて
万力にはさんでグイッと
折り曲げるだけです。
万力より幅が広い時はアルミの
Lアングルを万力に挟んで
両端をクランプでしっかり
挟んで折り曲げています。
画像右に見えるアルミの
Lアングルを左右の端に
固定します。
このLアングルで
上ケースの固定します。
Lアングルは3mmの
ネジを切ってビスで固定してます。
同じように上ケースもコの字にまげて
作ります。
慣れてくれば上下のケースが
きっちりと組み合ったケースができるように
なりますが
多少隙間ができたケースでも
気にしないです。手作り感がでて
味が出る?hi
フロントパネルにはロータリーSW
リアパネルには2つのBNCの取り付ける
穴をあけます。
X1Mと同じ寸法で作りました。