中華トランシーバX1MのBPF
ここの所フィルターの記事ばかりになっていますがこれもフィルターの記事です。hiこちらの記事↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/32414075.htmlの中華トランシーバのつづきになります。HFオールバンドCW/SSBのQRPトランシーバということでしたがワークバンドを除く3.5~28Mの5バンドトランシーバということが判明しました。それが面白いことに5バンドについては...
View Articleパッシブ型AFフィルター決定版?
先日のハムフェアーで買ってきた5mHのコイルなんですがこのコイルは電源用のフィルターかなんかと思われます.ラインフィルターかな?巻線が2つあることに・・・もしや?この2つのコイルを直列にすればインダクタンスは4倍になるはず。そうすると20mHか・・・・800hzのLPFとして計算してみると1~2μFです。これなら手持ちに1μFの積セラがあります。そんなわけでX1MのワークバンドBPFは先に延ばしてや...
View ArticleCWフィルターの基板完成
コイルの大きさは直径25mmで厚さが15mmあります。巻線は1mmの太さです。ずっしり重くて大きい。これじゃランド法で作ったとしても巻線のランドがすぐにはがれてしまいます。そこで穴あき基板(90×90mm)を使うことにしました。回路は簡単ですがコイルの配置やはんだ付けが大変でした。さっそくオートダインにつないで聞いています。ヘッドホンでちょうどいい音量です。オートダインのAFボリュームを1/3程度で...
View Articleクリップ式アンテナ基台
実はハムフェアーから帰ってから急に欲しくなってダイヤモンドのRHM8B(7~50M)を買ってしまいました。FT817に直接取り付けらるホイップです。お持ちの方も多いと思います。これのスライド式コイルの構造はFBでこれだけでも価値ありそうです。まずはアンテナ基台を作ってみました。構造は画像のとおりです。LアングルにBNCを2ヶ90度になるように取り付けて2つの芯線どうしをはんだ付けしました。これをダイ...
View ArticleRHM8Bを車でチェック
本来はリグに直付けのアンテナですが車でも試してみました。マグネット基台にM-BNC/J変換コネクタを取り付けてアンテナを固定。アースはダイヤモンドのマグネットシートもどきです。これは記事にしたと思ったのですがしなたかったです。100円ショップのマグネットシートに0.1mmのアルミシートを張り付けただけです。大きさもダイヤモンドと同じ程度です。こんな状態でSWRをチェックしてみました。...
View ArticleX1Mの外付けBPFのケース加工
中華QRPトランシーバX1Mのワークバンドと1.9Mの外付けBPF&LPF基板をいれるケースの加工始めました。ケースはご覧のようにつくっております。作り方を紹介しますとアルミ板は90×60cm(あるいは45cmだったか?)この程度の大きさのものです。ホームセンターで購入しています。厚さは0.8mmです。1mmのほうがしっかりしたケースになりますが値段が高くなることと加工がやりにくくなるので0.8tを...
View Article外付けBPF(X1M)のケースイン
こんな感じです。配線は高周波ですから1.5D-2Vの同軸を使います。悩んだのはロータリーSWのところで同軸のアース側の配線でした。切り替え線が込み入ってくるのでアース側がかなりごちゃごちゃになります。そこで考えたのがロータリーSWに銅板を挟んでアース側をSWの近いところに持ってきてはんだ付けがしやすいようにしました。もう一度BPFの調整してパワーを最大にしました。実はもうちょっとパワーが欲しいとBP...
View Article144M 1/2λホイップ(RHM8B利用)
ダイヤモンドのRHM8Bですがこのロッドアンテナは伸ばすと110cmです。この長さは144Mの1/2波長ですね。ロッドアンテナ部を利用すれば144Mの1/2λのアンテナができそうです。さっそくやってみました。1/2λホイップアンテナはこちら↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/24860359.htmlでも記事があります。RHM8Bのロッド部の下部は5mmのネジが切ってあ...
View Article中華トランシーバX1Mのサイドトーン改良
中華トランシーバX1Mのサイドトーンは大音量でとても聞いていられるものではありません。これを何とかしようと思っていたのですがJR1CHU...
View Article50M→28Mトランスバーター?
忘れていました。昨年の今頃にX1Mと50Mクリコンを試したんでした。その時の記事↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/32470980.html?type=folderlistこの記事の1つ前にも・・・・受信がすごく良かったんですよね。送信部も入れてトランスバーターにしたい気もします。でもトランスバーターの送受の切り替えがちょっと面倒かな?CWはキャリコンで行けると思いま...
View ArticleVUメーターが出てきました。
ジャンク箱をひっくり返していましたらかなり大きめのVUメーターが出てきました。だいぶ前のことなので記憶も定かではありませんが確かJA6PAさんから いただいたものだったと思います。...
View Article原因がやっとわかりました。
これは自作のコンデンサマイクに使っているタイプのステレオプラグなんですが、2つの違いわかりますか?実は昨日、手直しした50M AM機のテストで足利市の大小山に登ろうと思っていた時の話です。AM機と今回は50M...
View ArticleCW用AFフィルターの特性
こちらの記事のAFフィルター↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/34094179.htmlですがこんな具合に測定してみました。ツートラのVXOのキャリアを帯域2khzのX1Mで受信してHP出力につないだCWフィルターの出力をVUメーターで読むだけです。耳で聞く代わりにVUメーターで読むということです。とりあえず7.003MhzでキャリアをゼロインしてX1Mの10Hz台に...
View Article秋の夜長はオートダイン
毎年、この時期になるとなぜかBCL/SWLしたくなるんですよね。hiそこで引っ張り出してきたのが12BH7Aの中波再生ラジオです。これについてはこちらでも↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/27537998.html記事にしています。作り方の何が良かったのか再生のかかり具合が抜群に良いのです。再生ボリュームを回していくとサァーとスムースにかかるのです。再生検波は半導体で...
View Articleこれも7Mオートダインです。
久しぶりに引っ張り出してきました。6D6-LM386の12V動作の7Mオートダインです。2004年8月号に真空管+LM386の12V動作のオートダインの製作記事を載せていただきました。この時は真空管はなんだったか?6BA6だったか3CB6だったか忘れました。同じようにST管もできるはずだと6D6でやってみました。これが音がやわらかくていい音なんですよねー。眺めていても飽きないでしょ。久しぶりで聞き入...
View Articleオールバンドのオートダインその2
そうめんの空き箱があったのでそれを再利用しました。こんな具合に木製のケースに収まりました。なんかかっこいいですねー。hi回路は「ラジオと電子回路」の3.5Mオートダインと同じで同調回路を4つのトロイダルに巻いています。ここはバリコンと相談でカットアンドトライしました。上にあるのが2SK241のプリアンプです。1.9から28Mまで各バンドの回路を組んでスイッチングダイオードで切り替えております。プリア...
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