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Channel: RNRの手作り無線局
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トレッキングポールのアンテナ基台

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(2つのトレッキングポールをつなぐ鉄製アダプターネジでしっかり固定できる)
 
イメージ 5
      (こんな感じになります。のばせば2.7mに)
 
山登りのときにトレッキングポールが三脚の代わりになれば
簡単なアンテナの固定ができるのだがなぁ?
 
もしかして一脚というのがあるからトレッキングポールで
一脚になるのがありそうだが・・・・
 
探してみたら
ありました。ありました。
 
ほほー。なるほど。いろいろありますね。
送料も含めるとだいたい2K程度です。
 
その中で気になったのが
ドッペルギンガーのマルチトレッキングポールTP1-18
というものでした。
 
1本あればいいのですが、これ2本セットです。
うーん。どうしようかなぁ?
 
あれっ!
これ面白い!
2本がジョイントできる!
ということは2倍の高さになる。
 
材質はジュラルミンで1本280g軽量です。
最長135cmになる。
アンテナの固定には高いほうがよい。
2本ジョイントすれば2.7mになる。
 
これはよさそうです。
 
てなわけでポチッとしました。
 
届いたものを見ると
しっかりしています。
グリップをはずすとカメラ固定のネジが出てきます。
 
2本ともカメラが固定できます。
さっそく先日作った三脚用の延長アダプターを
取り付けてみました。
 
いい具合にホィップアンテナが固定できました。
135cm+40cmで175cmです。これだけあれば
山では十分でしょう!
 
次の瞬間!!
とりあえず立てかけておいただけで
写真を撮っていたら 風が・・・・
 
ガチャーン!!!
風でコンクリートにはたきつけられるように
倒れました。
 
あちゃー。竹のアダプターが割れてしまいました。
やっぱり竹では弱いか!
 
この後、2本をジョイントして
430Mhzで電波を出そうと思いましたが
出来なくなりました。
基台を直接トレッキングポールには
幅の間隔が狭くて取り付けられません!
 
あきらめて帰りました。
 
とりあえずジョイントしてみましたが
結構頑丈です。
 
それもそのはず。2本つないでワンポールテントの
ポールですからしっかりしています。
 
割れた竹のアダプターは
ネジのところを15mm幅の銅板を巻いて
補強。もう一度接着剤で固定しました。
 
倒さないように気をつけて使うことにします。
 
 

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