ファイナルの後にBPFを入れないと
認定は取れませんので
ファイナルの前にBPFを
作りました。
認定のための
系統図はその1にあります。
BPFといってもてい倍器で1200MHzを
取り出すためのBPFと同じです。
てい倍器1号機は通常に複同調のBPFで
①に示したものです。
②はてい倍器2号機のT型BPFです。
回路図では3pFのトリマーになっていますが
実際は6pF+5pFで作りました。
てい倍機2号機の方が効率がよかったので
これを使おうとおもいましたが
どちらでも同じようでした。
てい倍機とパワー計の間に入れて
パワーが最大になるように
トリマーを調整すればOKです。
パワー計は1200M作戦の最初の方に
調整用パワー計として作りましたので
そちらを考にして下さい。
最大パワーにあわせるだけですから
パワーが読めなくとも気にしないです。HI
またロスもかなりありますが
あんまり気にしないです。
パワーが半分になるくらい(-3dB)。