AYU40のAM その2変調器
AYU40は2ステージですからファイナルに変調をかけることになります。 深い変調をかけるには3ステージとしてファイナルと前段にもかけるのが一般的です。 AYUでは「ラジオと電子回路」の50M AM送信機と同じ構成ですから、同じような回路になりますが LM386の前にマイクアンプをおいてその後に1N60 でコンプレッションして少しでも変調が深くなるように考えました。...
View ArticleAYU40のAM その3
AM変調器が出来たところでAYU基板とバラックで接続してみました。 本来はしっかりとアースが取れるケースやアルミ板の上で行なうべきですが7Mではこんないい加減のやり方でも何とかなります。Hi FRG-7700でモニターするとしっかりとAM変調がかかっております。パワーは150mW程度でしたが後で気がつきましたがAYU基板にミスがあって修正して250mWとなりました。...
View Articlemai MTB パナ号のホイール交換
もうかれこれ20年のっているパナソニックのマウンテンバイクです。 ちょうど昨年のいま頃に行きつけの佐野市の自転車屋さんでタイヤ交換しました。・・・・・最近は自転車屋さんまかせでタイヤ交換すらやらなくなった。 そのときにそのうちリムに穴開くよといわれました。ほらここと言われてみるとブレーキシューの当たるところがへこんできています。...
View Article保証認定が取れない!!作戦変更
1200M作戦もひと段落です。そろそろTSSに5~6台のほかの自作機と一緒に変更届の準備をしようと思います。 1200Mhzのてい倍器はスイッチングダイオードですからファイナルの記入はどうなるのだろう? TSSに確認を入れてみました。 そこで思わぬ返事が・・・・ 保証認定は出来ません!!! えっ!!! なぜ???...
View Article保証認定作戦 その1
(左クリコン 中央下に 2SC3358ファイナル その右てい倍器 中央上BPFーANT切替リレー) ダイオードのてい倍器だけではTSSの保証認定が取れないことがはっきりしました。 保証認定基準ではファイナルでのてい倍は認められないということらしいです。 ダイオードでてい倍した場合にはそれがファイナルとなるので認定できないということです。 認定を取るにはどうすれば良いか?...
View Article021 1200Mhzクリコン
昨年の3月から少しずつ描いている手作りラジオ note bookが2冊目に入りました。 へたなスケッチですがあとからみると作っていたときを思い出して楽しめます。 スケッチブックが最後まで埋まったのはこれが初めてです。 これもこうやってブログの記事にしていたのがよかったと思います。 訪問してくださる方がいらっしゃるので続けられているのだと思います。皆様に感謝です。 mai note...
View Article1200Mhzプリンテナの手作り
TSSの保証認定のめどがたったので変更申請を準備しております。 今回は一挙に11台の増設を行い何台でも3Kですから、1台あたりの認定料を安くして節約するつもりです。HI ところで、最近ブログ仲間のBCL515さんやqrpkkさんが430Mのアンテナを作っております。 アンテナ作りもやりたい気分になってきました。...
View Article保証認定作戦その2 BPF
ファイナルの後にBPFを入れないと認定は取れませんのでファイナルの前にBPFを作りました。 認定のための系統図はその1にあります。 BPFといってもてい倍器で1200MHzを取り出すためのBPFと同じです。 てい倍器1号機は通常に複同調のBPFで①に示したものです。 ②はてい倍器2号機のT型BPFです。回路図では3pFのトリマーになっていますが実際は6pF+5pFで作りました。...
View Article保証認定作戦その3 ファイナル
(基板の大きさ 35×65mm ランドコイル15×5mm 2ヶ 基板右のトリマーは6pF 2ヶ) (ファイナルとBPFを一体化して作った) 11台の系統図をやっと書き上げて水曜日に変更申請を郵送しました。 しばらく待ちの体制と思っていたらなんと金曜日にTSSから電話が入りました。 もう? はやっ! 申請書に目を通していただいているんだ!最近は迅速ですね。...
View Article保証認定作戦その4 まとめ
(アルトイド缶に入ったてい倍器と2SC3358ファイナル基板) (てい倍器2号機 T型BPFはてい倍の取り違いに注意!) JARLのメールマガジン3月5日号をご覧になったでしょうか? 心配していたことがとうとう出てきましたね。1200Mhzは2次業務になっていますのでプロ局が出てくると厳しいことになる。 それがそのとうりになりました。2つの業務局が運用を開始するようです。...
View Article1200Mhz SWR計を作る
TSSの保証認定の通過待ちの体制になったので次はSWR計です。 これもJA7RKBさんの記事で1986年5月モービルハム臨時増刊の「1200Mhz マニュアル」に掲載されたものを作りました。...
View Article1200Mhz MHNスペシャル(ヘンテナ)
キャリブレーションのcal kitプリンテナは再現性がよくて自作アンテナにもってこいです。 FCZさんのプリント基板でバランを形成するというアイディアは本当にすばらしい! 1200Mhzはサイズも小さいからコタツでアンテナ製作・調整が出来るので面白いです。 the FCZ誌を眺めていたら2/3λヘンテナの多エレメント化の記事に目がとまりました。 4エレヘンテナで14dBi...
View Article渡良瀬遊水地のヨシ焼きサイクリング
以前から一度は見てみたいと思っていた渡良瀬遊水地のヨシ焼き見物をしてきました。 毎年この時期にヨシ焼きしていましたが3.11の地震の影響で放射能拡散させないとのことで一昨年、昨年と中止でした。 3年ぶりの再開で見物人も1万4000人とか? 遊水地の土手沿いの道路は渋滞。自転車で行って正解でした。 新しくなったパナ号の試運転です。...
View Articleえー!もう? 1200Mhz免許状届く
実は先週の土曜日にTSSから保証認定の通知が届きました。 6日に郵送して3日目で審査、早いです。事務処理があるから10日くらいはかかるだろうと思っておりましたが本当に10日目で認定通知です。 この調子なら、もう10日もたてば新免許状が届くのでは? そう思っていたら、 18日の月曜日に新免許状が・・・・・ えー! はやっ! 16日にTSSの認定通知で18日に新免許状届く。...
View Article製作はひと段落です。
新免許状が届いて1200Mhzも出られるようになりました。 3台のアップバーターを作るのに結局25年前に作った電界強度計やパワーメーター SGを使ってまあこれでいいだろうというところに落ち着きました。 あとは交信です。 さて、明日はJARL埼玉支部大会が本庄市民会館で行なわれますが行ってみようと思います。 1200Mhzアップバーターを持っていきますので出来たら至近距離でも交信実績を作りたいと思います。
View Articleおー 初交信できた!
昨日はJARL埼玉支部大会が本庄市民文化会館で行なわれました。 不用品交換会などたくさんのアマチュア無線家でごった返しておりました。この日も結局何も持ち帰ることもなく、アイボール中心でした。 それと目的であった1200Mhzの初交信にチャレンジです。...
View Article50M AM機の復活 その1
(今回登録した送信機 まだ、基板だけもものもありますHi。写真は全部ではありません) (開局当時使った 50M AM送信機 ファイナル2SC32 100mW これを復活!) (基板もエッチングして作りました) 今回TSSの保証認定を受けたのは11台です。これで第49送信機(シーキュー)まで登録になりました。ここらで打ち止めにしようと考えております。Hi...
View Article50M AM機の復活 その2
(手前から ファイナル基板 変調器 VFO基板 ひだりに50M→22Mのクリコン基板) 40年ほど前のもですから、一旦分解して回路図も忘れていえうので回路の確認と基板の再ハンダからはじめます。 ケースから基板をはずしましたが、VFOだけ残してちょっとだけ通電してみました。 当時は周波数カウンターなどなくBCLラジオでキャリアを確認したと思います。...
View Article50M AM機の復活 その3
基板のほか、ケースに取り付けてあったバーニアダイヤルやトグルスイッチ、イヤホンジャックなどミシン用オイルで拭いてきれいにしました。 このオイルで拭く方法はJI1KZNさんのブログ↓ http://musenbiyor.exblog.jp/20055088/ で紹介されております。...
View Article50m AM機の復活 その4
さて、送信部は途中ですが、ケースの下段に組み込む受信部をそろそろ始めます。 構成は2SK241+LA1600ですが、実はLA1600を使うのは初めてなんです。 回路はFCZさんのキットの回路 FCZ#214 50M AMスポット受信機を参考にさせていただきました。 LA1600の50MのAM受信機は多くの方が作られているのでかなり一般的ですが初めてなので回路をざっと見ていきます。 今日はここまで。
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