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Channel: RNRの手作り無線局
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1200Mhz送信機 2号機

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1200Mhzの送信機って簡単でしょう?これで電波が出せるんですよ。
前回はこれ以上シンプルな送信機はないというのを作りました。
 
1200Mhzで遊んでみたいと思われた方は
とりあえず作ってみてください。調整の仕方とか
コツがつかめます。
 
今回は第2号機です。これは決定版です。
効率が抜群によいてい倍器です。
 
これはモービルハム1987年3月号に
1.2G 300mW送信機としてJE7NJN岩村雅裕OMが
発表されました。
 
回路も簡単ですから、いきなり作りたくなると思いますが、
ぜひ前回の1号機からはじめてくださいね。
 
1号機と比べてみてどうですか?
何か違いはわかりますか?
 
まず、入力部に5mmΦの2Tのコイルと10pFトリマーの
マッチング回路が入っています。864Mのアイドラは
1号機と同じですね。バイアス抵抗の2.2kも。
 
てい倍のダイオードは同じ1S2076Aです。
 
1200Mhzの信号を取り出すフィルターが
違いますね。
 
これは「1/2λ線路で構成したの高Qフィルタ」と
言うそうです。1号機の複同調のBPFと比べると
効率が抜群に良いそうです。
 
コイルのつくりかたも違いますね。1号機はランド基板4mm×15mmでしたが
2号機は厚さ0.3mmの銅板を回路図のように切って、折り曲げて
基板にはんだづけします。
(これをランド基板で作るとパワーが落ちるそうです)
 
1/2λですから長さも長くなっていますので気をつけてください。
 
中央の共振コンデンサは3pFトリマー指定でしたが
なかったので 6pFのトリマー+6pF直列で作りました。
 
2つの銅板コイルはダイオードのリード線の切れ端を
完成図のようにはんだづけして、6pF+トリマーを取り付けました。
 
作り方はまず、銅板コイルの位置を決めてはんだづけして
2つのランドを瞬間接着剤で貼り付けてから、はんだづけします。
パーツの取り付け位置とかは、完成画像を参考にして下さい。
 
調整は1号機と同じです。入力側からはじめると良いです。
 
どうですか?
1時間もあれば製作、調整まで出来てしまいます。
 
430Mhz 1W入力で1200Mhz 300mW出てくるようです。
調整用のパワー計しかないので、パワーは読めませんが
DJ-C7 300mW 入力で 1号機の2倍程度のパワーが
出てきました。
 
これで1200Mhz作戦の送信機が出来ました。
トリマーを回してパワーがバンと出てくるのは面白いですよ。
とっても楽しいです。
 
お正月休みに作られる方もいらっしゃるかも?
と思って急ぎました。Hi
 
セラミックトリマーはシールタイプではだめです。
秋月のシールタイプのトリマーの特性表をみたら、
100MhzあたりからQが下がって430M以上ではとても使えません!
 
セラミックトリマーはサトー電気の通販で買えます。
4mm 5mmとかいくつかありますが何でもOKです。
3pFもありますね。
 
もしサトー電気に通販をなさる時は1SS85という
高周波スイッチングダイオードをクリコンで1つ使うので
3~4ヶ仕入れておくと良いですよ。
1SS106(ショットキー)も5ヶくらい。
 
 

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