144M PSN-SSB機のパネル塗装
144M 簡易SSBトランシーバのパネルを塗装してみました。塗装前よりしまった感じになりました。 ここのところ、室内で1/2λホィップアンテナでワッチしておりますが、結構聞こえてきますね。50Mでは平日に信号が聞こえることはほとんどありませんが、144Mは聞こえてきます。山移動が楽しみになりました。...
View Article群馬ハムの集い 2012
伊勢崎市で行なわれた群馬ハムの集いに行ってきました。 地方のイベントの割にはジャンクも多くて、駐車場は人だかりでした。 ジャンクはなるべく見ないように?していましたが、同軸ケーブルを買ってしまいましたが帰ってから考えたら無駄な買い物でした。Hi エコロジーハムクラブのブースには144M PSN-SSBトランシーバ、リレー式キーヤーそれと1200Mのトランスバーター200mWを展示しました。...
View Article封印をとく・・・QRPpでいこう!
ジャンク箱から当時作った基板を引っ張り出してきました。これらの基板は失敗して途中で投げ出したものです。捨ててしまえばいいのですが、パーツをいつか再利用するかもしれないととっておきました。 いろいろやりました。 電波新聞社のこの本。1200Mhzマニュアルを一生懸命読んで作った記憶があります。...
View Article1200M手作り作戦の内容
(中央にあるのが作戦2の簡単てい倍器) 1200Mhzの自作なんて無理!無理!と思っていませんか? 普通はそう思いますよね。第一、測定器がない。SHFの周波数カウンター、パワー計だって1200M用が必要だろうし、たぶんスペアナがないと調整もできないだろうなぁ? そんな難しいことは「手作り無線局」ではやりません! 誰でも出来る方法でやるんです。 20年前にJA7RKB...
View Article飛駒サイクリング2012 12月
先月は休日が全部つぶれてとうとう自転車に乗れませんでした。 昨日はいきなり気温10度以下との天気予報でしたが晴れなので日差しがあれば何とか大丈夫だろうと45日ぶりに出かけました。 走り出すとさすがに寒いです。冬用のグローブでも手がかじかんできます。 足利市の松田町に入ると、ぎょっ!です。こんなところにも「熊出没」看板です。本当に今年は当たり年みたいですね。...
View Article調整用ミニパワー計
(検出部) (検出部+メーター表示部) やっとこさ、作戦開始です。Hi リグは430Mhzの300mW~1WのFMトランシーバのハンディ機を親機として使います。FT817 でもOKです。 430Mhzの信号を3てい倍すると1200Mhzの信号になりますが430Mhz、1Wの信号は1200Mhzで100mW程度の信号として取り出すことが出来ます。100mWはQRPとして十分なパワーですね。...
View Article1200M QRPp送信機
いよいよ送信機を作ります。送信機といっても親機に430Mのハンディ機を使うので普通はてい倍器といってます。 これは1200Mhzマニュアルに出ていたチップ貼り付け方式のてい倍器です。執筆者はJF7HCB 長嶺信雄OMです。 簡単でしょう!これで1200Mhzの送信機が出来ちゃうんですよ。 左から430Mhz...
View Article1200Mhz送信機 2号機
1200Mhzの送信機って簡単でしょう?これで電波が出せるんですよ。前回はこれ以上シンプルな送信機はないというのを作りました。 1200Mhzで遊んでみたいと思われた方はとりあえず作ってみてください。調整の仕方とかコツがつかめます。 今回は第2号機です。これは決定版です。効率が抜群によいてい倍器です。 これはモービルハム1987年3月号に1.2G...
View Articleもっと面白くなる?UV-5R
どうですか?1200Mhzの送信機ってこんなに簡単に出来るんですよ。 1号機、2号機共にこの後にBPFを入れれば立派な送信機になります。 汎用のスイッチングダイオード1S2076Aがてい倍器の主役には驚いたでしょう! 部品代を考えてもホント、大玉ワンコインでお釣がきます。こういう自作は楽しいと思いませんか? 実は1200Mhzの封印をとく条件として1200Mhzでの増幅はしないと決めました。...
View Articleうーん。まだまだ先はながいなぁ。
(試作中の局発、3っ作りましたが周波数がちょっとづつ違います。これを同じにしないと・・・) 次のプロジェクトは2号機を改造して、アップバーターにするつもりです。 手作り1200Mhz作戦もあっけなく送信機はできました。部品さえそろえば、1時間ほどで完成します。調整もトリマーだけですから、わけなく出来ます。...
View Article赤雪山移動
144M SSBトランシーバのテストを兼ねて足利市の赤雪山に登ってきました。 いつも行く山ですが、本日は登山口の駐車場にめずらしく8台も車がありました。いつものんびり移動運用できるのでここを選びますが、いつもと様子が違いますね。 山頂まで急な登りが1時間、下りも尾根ずたいに1時間ほどで程よい汗をかくので無線と組み合わせるとお手軽な山です。...
View Article受信用の局発・・・こんなところで
てい倍器は簡単にできましたが、クリコンの局発で悩み続けてカットアンドトライを繰り返しておりました。 1台だけ作るのであれば何とかできましたが、周波数カウンターなどの測定器がない場合を想定していかに簡単に再現できるかをやってきましたが、ここらで妥協です。Hi 回路は画像のとうりですが、ここに到達するまでいろいろとやりました。...
View Article1200Mhzてい倍&ミクサー方式アップバーター
何をやっているのか見当もつかないと思うのでここらで紹介します。 実はアップバーター1号機は試作段階ですが完成しております。 画像のものですが、左上から430Mhzの信号入力でてい倍器で1200Mhzの信号として左下に出力します。 受信は、その反対ですが、てい倍器に混合(ミクサー)のダイオードも仕組まれていて右側の局発と混合されて1200Mhz→430Mhzになります。...
View Article受信用局発 その2
キャリブレーションから取り寄せたアイテックコイルのAL-25はエミッタにぶら下がるコイルです。また、AL-144は出力コイルです。 今回は一緒にCAL モジュール基板に取り付けてみました。 モジュール基板はハサミで切れますので便利です。コイルを先にモジュール基板にはんだづけします。その基板を親基板に配置を見ながら両面テープで貼り付ければOKです。...
View Article受信用局発 その3 まとめ
(同調コイルが落ちてしまいました。 コイルのコレクタ側に3~8pFでパワーの取れるもの 5pFがよかった) アイテックコイルで作りました。何とか使えそうな感じですが作り方によっては・・・・ちょっと不安です。 このシンプルな回路ですが納得がいかなくて20日もカットアンドトライを繰り返していました。 決定版といきたいところですが、結論はJA7RKB OMの回路だけです。 やってみてまとめです。...
View Article受信用局発 その4.決定版
(エミッタのコイルはAL-25または10Kボビンに10T、出力コイルは手巻き 3T/1Tでケースとつぼコアつけない。 ベース・エミッタ間に22pFを追加した) (出力コイルは下から3つの溝に1Tずつで3T 2T目の上に1Tを重ね巻き・・・ケースとつぼコアはつけない) やっと出来ました。やれやれです。これなら大丈夫とおもいます。...
View Articleてい倍&ミクサー方式アップバーター
(左下 430Mhz 1W 入力 左上 局発入力 右下 1200Mhz 出力 100mW程度 ) オークションで41.150Mhzの水晶発振子 を検索したら出ていませんでした。お正月になるので出品をしていないのかあるいは即決なので落札されたのか? 来年になってから時々のぞいてみれば出品されると思います。...
View Articleてい倍器1号機の活用
てい倍&ミクサー方式のアップバーターが出来ても1200Mhzのリグがないと受信も送信も確認が出来ません。 そこで最初に作ったてい倍器1号機の出番です。50mm程度の銅線をアンテナ代わりとして入力側にはBNCを取り付けました。ハンディ機にコネクタで直結です。 431.660Mhzで送信(1294.98Mhz)してアップバーターでは430.800Mhzで信号が確認出来ました。...
View Article2013 初移動は赤雪山
お正月はホームにいるとAC変調&運動不足になります。Hi 毎年登っている足利の赤雪山に行ってきました。 自慢ではありませんが、NYPも毎年20局できたためしがありません!今年は2m PSN-SSBトランシーバ10mW機のテストとシンプル1200Mhzアップバーターの受信テストです。...
View Article1200Mhz超再生受信機
今年の手作り初めは何にしようか? うーん。そうだな。 超簡単アップバーターの後だからキーワードは「超」ですかね? そうすると「超再生」ですかね。ジャンクのケースも再利用といきまして1200Mhzの超再生受信機を作ることにしました。 これも前からやってみたかったことでした。モービルハム 1988年3月号に「QRP アラカルト」というコーナーでJR3ELR 吉本OMが記事にされております。...
View Article