グラフィックイコライザー②
回路は簡単なのでさっさっと基板は出来ました。ケースもVRの6つの穴と入出力のRCAジャックですからそれほど苦労せずに完成です。リードの手持ちのシャーシーがあったのでサイドウッドを取り付けました。組み込んでこんな感じに出来上がりです。ケースの中はガラガラです。hiいまはヘッドホンで聞いておりますが後でLM380Nのアンプを組み込もうと思います。TA7796Pは5CHのグラフィックイコライザーで左のボリ...
View ArticleQRPp送信機で運用開始
QRPp CW送信機ですが特に不具合もなく再調整しなくてすみました。とりあえずフロントパネルにダイモを入れました。DRAKE R8の上に載せて各バンドのキャリブレをとりミュートもうまく動いております。問題ありません。1.9~10Mまでは0.5W14M...
View Articleコンデンサテスターの製作①
前から作ろうと思っていたのですがやっと作ることにしました。これは電解コンデンサのESRで良品と不良を見分けるテスターです。実はヤフオクで入手したDRAKE...
View Articleコンデンサテスター②
TL084CNというJFETオペアンプをつかいますが、先日グラフィックイコライザーを作るときにこれもサトー電気から手に入れましたICを中心に回路図を書きなおしてみました。回路図の左にブリッジがありますがここに測定端子があります。100Khzの信号をブリッジに流しますがこの状態ではバランスしているのでメーターは振れません。測定端子にコンデンサーを取り付けるとESRの小さいほどメーターが振れます。良品ほ...
View Articleコンデンサテスター③
いやー!やっと基板ができました。蛇の目基板の上に回路を組んだのは何年ぶりでしょうかね?毎日10~20分くらいの作業で1週間ほどかかりました。回路ごとに配置を考えながら少しずつ進めてここまで出来たところです。面倒くさい回路は焦らずにちょっとずつ確認しながら進めるのがコツですかね。hi一日おいて回路図と見比べて確認することにします。つづく。
View Articleコンデンサテスター④
基板をケースに組み込みとりあえず配線は終了しました。基板の取り付けをどうしようか考えていたのですが100μA電流計の端子がしっかりしているので+、-の端子に合わせて基板にフックを作って差し込みました。意外としっかりしているので大丈夫でしょう。修理の時はメーターの端子の配線をはずせば簡単に基板がはずせます。また、006Pの電池の固定ですが本当に偶然ですがケースとメーターの間にピッタリと収まりました。そ...
View Articleコンデンサテスターを使う
手持ちの電解コンデンサーを測定してみました。まずはキャリブレーションを取ってフルスケールにします。キャリブレーションは4.7μFを測定するようになっているのでフルスケール付近が正常となるはずです。これで手持ちの電解コンデンサーを片っ端から測ってみました。手持ちは30年ほど前からのジャンクや使い古したものですがESRの不良はなかなか見つかりません!みなメーターが振り切れてしまいます。そこでキャリブレー...
View Article格安な昇圧コンバーター12V→13.8V
先日、ローカルがきて中華製の格安なDC -DC コンバーターが話題になっているという話を聞きました。アマゾンで探して12V(9V~13V)→13.8V 18Aというものが見つかりました。よく見ると8A 10A 15Aもあります。8AならFT...
View Articleハムフェアーに行ってきました。
実は、ここの所たばたしていてあきらめていたのですがなんとか時間がとれて参加できました。ビッグサイトのハムフェアー会場についてQRPの里に直行です。みなさんと一年ぶりのアイボールが出来てハムフェアーモードに気持ちを切り替えることが出来ました。hi毎年ですがアイボール中心ですが昨年見たとんでもないゲルマラジオを思い出して今年もブースを探してたどり着けました。そして、そこで見たのは・・・・衝撃のゲルマラジ...
View Articleハムフェアーの中波DX用ゲルマラジオ
ハムフェアーでみた超デラックスなゲルマラジオですが簡単なパンフレットをいただいたのでスケッチにしてみました。まずはこんな感じです。一般的なゲルマラジオとはまったく違っています。バスケットコイルが4っ。左からアンテナチューナーコイル、ここはコイルの両端にアンテナ、グランドがつながります。左から2番目と4番目の最後はトラップでバリコンと同調回路を形成しております。混信している信号に同調を取ると信号がトラ...
View Articleバスケットコイルを巻く
先日、ハムフェアーで入手したリッツ線(20m×60本)でバスケットコイルを巻いてみました。こちら↓http://blogs.yahoo.co.jp/jf1rnr/35308774.html?type=folderlistのアルミ線バスケットコイルの交換用です。20m...
View Articleゲルマ2号機のバスケットコイルを交換
リッツ線のバスケットコイルが3つ巻き上がりました。ラジオ少年の20m60本のリッツ線を使いましたがおよそ14mを巻きました。インダクタンスは360μHほどです。300pFと350pFのバリコンを使っているのでインダクタンスが多めですが巻き戻すのももったいないのでこれで試してみます。Lyonodyne...
View Articleゲルマ3号機の構想
バスケットコイルを使ったゲルマ3号機を考えています。レトロにケースは木製。両サイドにバスケットコイルを取り付ける板を立ててv、これは取り外しが出来るようにしておきます。左からチューナー用バリコンゲルマラジオ同調バリコン右がウエーブトラップの同調バリコンコイルはケースの裏側に陸式ターミナルで取り付けます。コイルを交換出来るように考えました。こんな感じにしたいなぁと思っています。ゲルマラジオを作り始める...
View Articleゲルマ3号機②
ぼちぼちと箱作りから始めました。11mmのコンパネがあったので適当な大きさに切って木工用ボンドで固めました。見えるところだけ100円ショップのニスを塗るとそれなりの見栄えになります。hiパネルは手前のベニヤ板ですが水性エナメルブラックを2度塗りしてその上にニスを塗っております。真ん中に見えるのがバリコンです。これをパネルに取り付けます。手持ちの関係でポリバリコンを使うことにしました。中央のバリコンが...
View Article038 高感度ゲルマラジオ(Lyonodyne style)
ゲルマラジオとしては大きくて今までのイメージとはちょっと違いますがレトロ調で見ているだけでも楽しいゲルマラジオです。米国ではDX受信に向いているLynodyne styleというタイプのゲルマラジオで有名です。実際に作ってみてすごいと思うのは混信が除去できるというところです。アンテナは20mのLWとアース5mほどの長さで地中に簡易アースですがこれでNHK1とNHK2が完全に分離できます。またNHK...
View Articleゲルマ3号機の受信
フロントパネルは仮止めのまま受信してみました。アンテナは2mH 長さ20mのグニャグニャLWに手元で300μHのコイルを取り付けたもの。ゲルマ用のコイルに巻いたのがあったので流用してみたら20m...
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